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*** コンサート予定 ***
青梅市民合唱団第56回定演
2023年11月5日(日)
羽村市プリモホールゆとろぎ
開演:午後2時(開場:午後1時30分)

【日記】練習風景ちらり
…合唱団の練習のようすをご紹介します…
2023年 9月24(日)
及川慎先生の時間。10月15日(日)の合唱祭で歌う曲、「御岳山ごくろうさん」「大地の歌」(「里の秋」は吉池陽子さんの時間にて)を練習しました。
「御岳山ごくろうさん」は、しっとり優しく歌う曲ですとのお話でた。そういえば、この歌は何度も歌っているので、すでに楽譜の書き込みがいっぱいあります。
それでもまた新たに、「D」の「やーさしく/まーもーって/くーださあって」のところの「やーさしく」→「ターカタッタ」とリズムをきちんと刻みましょう、とのご指示あり。あれっ?新しくはないな、前にも注意をいただいたことでした。だって、同じメモがすでに書いてありましたから。
「大地の歌」。この歌になると、急に元気がまして声が大きくなります。ひょっとして歌うのがお好きな方が多いのかもしれません。ほとんどは元気よくきざむ感じですが、「B」の「みずきーよく/ゆたかにー/だいちをうーるおしながれゆーく」のところは滑らかにスラーで歌い、続いて「わたしーらのふるさとよー/ふるさとよー!!」と盛り上がっていくところは一息で。とはいえ、息が残ってないことがあり。なかなかにむずかしいです。
定演曲も練習しました。「雨降りお月」と「霧の摩周湖」。
「雨降りお月」は、4小節を一息で。途中でテンポが遅くなり、またもとに戻るシーンがあるので、この練習をしました。「霧の摩周湖」は、このあいだから、でだしにソプラノが高い音で「あーあーー…」と歌う、切ないメロディーが新しく加わり、この部分の練習をくり返しました。
団内指揮者の吉池陽子さんの時間。「里の秋」「赤とんぼ」「汽車のうた」。「赤とんぼ」は転調があり、そのフレーズに入る前に足がかりになるピアノ音がないことから、音取りがむずかしくて難儀しています。そこで、ピアノ譜に該当する音を入れていただき、それを聞いて、歌い出す練習をしています。しかも、アカペラもあるので、がんばろう!なのだ。
ところで、合唱祭の日の夜は通常練習はなしの予定だったのですが、自主練習をしたほうがいいだろうということになり、吉池さんと、ピアノの藤波結花先生がいらっしゃり、夜の練習復活ということになりました。
【次回の練習】
9月24日(日)
- 時間:午後6時30分~午後9時まで
- 場所:東京都青梅市 「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。
※ 午後3時から役員会があります。
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「日記:練習風景ちらり」の過去記事は
こちら→「過去の練習風景ちらり」

★ 堀越写真館 ★
このコーナーは、青梅市民合唱団テナーの堀越弘司(ほりこし ひろし)さんがお届けする、植物の写真とそのミニ解説です。ゆったりのんびりくつろぎの一コマを。どうぞお楽しみに。
2023年9月20日
ヒガンバナ


もうすぐお彼岸ですね。と言う事で、今回はヒガンバナを紹介します。
この植物、以前紹介したキツネノカミソリの仲間ですが、花の形や色合いだけでなく、大きな違いがあります。
キツネノカミソリは、春先に葉を繁らせ、それが枯れてから花茎を伸ばし花を付けます。
ところがヒガンバナは、その逆で、花の後に葉を繁らせるのです。
上の写真にも写っていますが、真っ赤な花の群落の中に、稀に黄色みを帯びた白や、隣の花の色に染まったかのような赤みを帯びた花を付ける株が混じります。
(写真と文/堀越弘司 撮影地・梅の公園)
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★「堀越写真館」の、バックナンバーは、
こちらです→堀越写真館

連載マンガ『青梅の森合唱団』
「青梅の森合唱団」という架空の合唱団の、あれやこれやをマンガでご紹介するコーナーです。(初出:2023年3月)合唱団ならではの“あるある”や、筆者“とおん”が実際にであったシーンだったりもするそうです。
のんびりハハハと眺めていただけましたらうれしいです。
なお、このマンガは、毎月1回発行している青梅市民合唱団の団内広報誌『青梅紅梅(おうめこうめ)』の裏面「裏梅(うらうめ)」に掲載しているマンガでもあります。)
【おもな登場人物】
うま団長:青梅の森の団長。町内のお世話係も担当し、自転車に乗って走り回っている。家族によくケーキを買ってプレゼントするらしい。
くま:青梅の森の副団長。ユズの木を大切に育てて団員におすそ分けしている。おいしいジャムやピールが作れると評判。
さる:らくがきが大好き。どこでもいつでも描いている。副団長兼事務員。

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2023年9月号

過去のマンガ記事は
こちらです→連載マンガ『青梅の森合唱団』
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*** 定演曲の音源 ***
当合唱団の今年の定演曲『いつの日か』。団内指揮者の吉池さんから、YouTubeにはパート別の練習音源があると教えていただきましたので、下記にお知らせいたします。
お家での自主練習のお役にたてたらいいなあと思ってます。
YouTubeより『いつの日か』の音源
ソプラノ専用音源
アルト専用音源
テノール専用音源
バス専用音源
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団員募集中
青梅市民合唱団の練習は……
- 毎週日曜日の午後6時30分~9時まで。
- 場所は、青梅市S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)へ。
- 入団試験はありません。どうぞお気軽にお声かけください。
- マスクをお忘れなく。
- お電話はこちら→0428-22-9239
(団長:横井 二朗/よこい じろう)

【入団動機】
青梅市民合唱団にはいったのは、どんなことがきっかけだったのでしょう。実際の団員の方のお話です。
第1話: 寝たきりの母の介護。母の楽しみは歌を聴く、一緒に歌うことでした。リハビリに来られた先生がある「歌の会」に入っており、母のベッドの周りで一緒に歌う機会を得ました。楽しかったです。その「歌の会」に誘われましたが、遠いのでどこかないかなあと漠然と考えていた時に「男性だったら青梅市民合唱団があるわよ。」と近所の方から勧められて、電話しました。
見学は、釜の淵市民センターで。皆さん、うまいと思いました。「いこいのおんがくかい」の前日の最終リハーサルだったのですね。私の声を「低くてやさしいお声ね」と女性団員の方に煽てられて即、入団しました。(Nさん)
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