青梅市民合唱団の日々

過去の練習風景ちらり

2024年4月14日(日)
ファミリーコンサート(4/6)が、お怪我の方もなく無事終わりホッと一息。をする暇もなく、5月11日(土)釜の淵公園新緑祭に向けての練習です。この日も合わせてあと4回しか練習日がありません。おお、たいへん!
指揮の及川慎先生から、新緑祭に演奏する曲目が発表されました。先生のメモを拝見しつつホワイトボードに書き写しました。

いざ練習へ。まずは以前も演奏している「いのちの歌」のおさらいから。とはいえ、もうすっかり忘れていますとも。しかも、編曲が異なっているようですので、譜読みからスタート。
この日は、新しく入団してくださった方と、見学にこられた方がいらっしゃいます。なにやらドキドキ。
パートごとに読んでいって、あらま、わりと進みがよくて最後までいっちゃいました。きっと以前の演奏がいきているのでしょう。
それにしてもこの曲は、当合唱団の団内指揮者だった故・金子泰郎さんが担当してくださった曲でもあり、メロディーとともに思いだされてじわり、沁みます。

休憩ののち、お次は定演でも演奏する予定の「雪の祭り」。こちらは、ぐっと元気と勢いがいる曲のように思います。
「まっしろい」「まっしろい」と2回続けて歌うところは強調して。こちらも、一度通して歌うところまできました。
あと3回の練習です。次回は、練習時間前に、ソプラノさんはパート練習を。男声群もお隣の部屋で団内指揮者の吉池さんがキーボードにて練習をみてくださるそうです。自主練習の情熱あつし。

【次回の練習】
4月21日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市
    「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」
    4階 会議室 AとBです。

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2042年3月17日(日)
通常練習。団内指揮者の吉池陽子さんがお休みの日でしたので、指揮の及川慎先生がすべての時間を担当してくださいました。
ファミコン合同曲を曲別に練習。
「さんぽ」は、付点をたてるように「あっるくのっ、だいすきっ」という感じでうたいましょうとのことでした。
「君をのせて」は、最後の「僕らをのーせーてー」の「せ」が♭付きに変更になったところをくり返し練習しました。
「レット・イット・ゴー」は、難曲です。出だしの低い音がうまくでなくて苦労してます。この曲は、2拍子だっただろうか、4拍子だったか。本番で指揮する藤田先生の振りが思い出せません。今度の合同練習のときに、確認しておきましょう。
お次は、単独曲の練習です。
「花かげ」。4小節息継ぎをしないで歌うのはなかなかむずかしい。途中で切れてしまいがちです。がんばろう!
「およげ!たいやきくん」「イタリア奇想曲」も練習。
そののち、単独曲5曲を通して歌い、時間をはかりました。持ち時間は20分なんですが、かかった時間は約19分。出入りの時間もいれてどうでしょう?本番はどうなりますやら。ドキドキです。
【次回の練習】
合同練習
2024年3月24日(日)
午後1時30分~午後4時まで

通常練習
午後6時30分~午後9時まで
場所:どちらも、青梅市たまぐーセンター、多目的ホール。
※なお、午後5時30分~臨時の役員会あり。

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2024年3月10日(日)
【合同練習】
掌理団体である青梅児童合唱団さんと青梅市青少年吹奏楽団さん、そして当青梅市民合唱団の3団体が一堂に会して練習する「合同練習」の第2回目です。
「君をのせて」「レット・イット・ゴー」は、藤田史朗先生の指揮です。
「君をのせて」は、「さ行」を丁寧にとのご指示あり。
「レット・イット・ゴー」。吹奏楽団さんにシェーカーという手首のスナップをきかせてフリフリする楽器を鳴らしていただいてリズムをとるのですが、これがなかなかむずかしい。
「さんぽ」「ひまわりの約束」は、橋本研先生の指揮です。
「さんぽ」は、アニメの主人公メイちゃんの年齢4歳になったつもりで歌いましょう、とのこと。また、途中転調するところは、気分が上がりル感じで。
「ひまわりの約束」にて。白玉音符「〇」は、なんとなく伸ばすのではなく、意志を持って考えて歌いましょう。
児童合唱団さんとの合同曲「花は咲く」も、児童さんとご一緒に練習しました。この曲はまだ始めたばかりだったので譜読みからスタートです。

【補習練習】
そしていつもの夜の通常練習もありです。が、その前に、5時20分から30分ほど、団内指揮者の吉池陽子さんが補習練習をしてくださいました。お休みの日以外は毎週この時間にわからないところを教えていただけることになりました。
この日は、男声6人ほど、女声4人が参加。ここがわからないというと、すぐにピアノの音で教えていただけます。大勢で練習すると、なかなかこうはいきません。「かゆいところに手が届く」といいますか、わからんところに音が届く感じです。ありがたやありがたや。

【通常練習】
「およげ!たいやきくん」。後半の「おじさん、つばをのみこんで」の「おじさん」にはテヌートをいかして意味ありげに歌いましょう。最後の「たべたのさ」は短くスタッカートで。この歌は芝居っけをだして歌わないと、お話を彩ってくれません。そんな気持ちで歌いましょう、とのことでした。
「イタリア奇想曲」。出を間違えたり、すべったり、あやういところがございます。指揮者さんが指揮台から落っこちそうな感じになっちゃって、あらら、みたいな。本番までにはしっかり歌い込んでコケないようにしたいです。
「花かげ」も練習しました。

新緑祭用の楽譜も配布。(及川先生が自ら楽譜を印刷してこられました。)この日は、ピアノの藤波結花先生が震災関連のコンサートで気仙沼にいらっしゃり、お休みでした。この曲もそんなイメージの曲でしょう。
「いのちの歌」です。譜読みからスタート。

午後8時すぎからは、吉池陽子さんの時間です。
合同曲の「花は咲く」の譜読みのつづき。そして、ファミコン単独曲の「花」「あおうめ青梅」です。

昼1時30分から午後9時まで。途中お休みがあったにせよ、長い長い一日だったのではないでしょうか。ふう、です。
どうぞ、ゆっくりお休みもとれますように。

【次回の練習】
3月17日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市
    「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」
    4階 会議室 AとBです。

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2024年2月18日(日)

及川慎先生の時間。合同曲の練習が先でした。「レット・イット・ゴー」の後半最後のところの譜読みです。「ひまわりの約束」「君をのせて」「さんぽ」も歌い込んでまいります。
単独曲は「イタリア奇想曲」の練習。変更のあった、出だしを全員で歌うところや、ソプラノが活躍するD「ラ、ラーラララララ…」と低いところから高音に進む大忙しのところをまず練習。
この日も大忙しでした。
青梅児童合唱団さんとの合同曲「花は咲く」の練習にはたどり着けず。心残りです。自主練習をしてまいりましょう。

【次回の練習】
2024年2月25日(日)

合同練習の第1回
時間:午後1時30分から15時まで
場所:S&Dたまぐーセンター/多目的ホール
通常練習
時間:午後6時30分~午後21時まで
場所:S&Dたまぐーセンター/多目的ホール

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2024年2月11日(日)
及川慎先生の時間。この日はファミコンの合同曲の新譜が配布になり、これまでのと合わせて大忙しの練習となりました。3団体合同曲の「ひまわりの約束」「レット・イット・ゴー」が新譜。青梅児童合唱団さんとの合同曲「花は咲く」。これまた新譜。
「ひまわりの約束」は、以前にも演奏しています。リピートの場所を間違えないようにするのがポイントでしょうか。
とにかく、譜読み練習。
そして、「さんぽ」「君をのせて」、単独曲の「およげ!たいやきくん」「イタリア奇想曲」も続けて練習。うーん、大忙し。

【次回の練習】
2月18日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市
    「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」
    4階 会議室 AとBです。

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2024年2月4日(日)
及川慎先生の時間。ファミコン合同曲の「さんぽ」からスタート。明るく、はずみすぎない、甘くうたう、三連音っぽくさらーっと歌うのがポイントだそうです。楽譜のリピート記号を忘れずに戻りましょう。(筆者は、よく忘れます。)
「君をのせて」。ユニゾンになるところ「かーさんがーくれたー『あのまなーざーしー』」の『あ』の音のところで、きちんととれていないこと多し。ここはユニゾンなので、ハモるととても目立ってしまうところだそうです。
単独曲の「花」。2番の歌詞「みーずやあけーぼーの」が遅くなりがち。遅れずにテンポで進んでいきましょう。
またここは、4小節ごとに、アルト→ソプラノ→テナー→ベースの順で、パートごとに歌いますので、パートを際立たせた歌い方を工夫していきましょう、とのことでした。
一番最後の「たーとうべきー」のフレーズは、rit(リット)するけれども、余り遅くならないようにしましょう。
「花かげ」。4小節を一息で。
「およげ!たいやきくん」。2番の歌詞になると音程があやふやになるということで、譜読みをしつつ、2番の歌詞で歌う練習をしました。
「イタリア奇想曲」。最初の男性だけで歌うところ「はるかな みなみのくに」と「ババババン」。ソプラノだけで歌うところ「ラララ…」の練習をしました。音の長さと高さが異なることや、テンポも早いので、なかなか大変。ひたすら練習、練習、でした。
【次回の練習】
2024年2月11日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市
    「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」
    4階 会議室 AとBです。

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2024年1月28日(日)
全時間、指揮は及川慎先生。ファミリーコンサートの単独曲の楽譜「花かげ」「およげ!たいやきくん」が配布されました。
「花かげ」は以前にも演奏していますので、おさらいのような感じでパートごとに練習したのち、すぐ全体練習になりました。「およげ!たいやきくん」は、初めてです。パートごとに譜読みで57小節目まで進みました。
「イタリア奇想曲」は、まだまったく手つかずだった「D」と「F」に着手。早いテンポで「ララララララ~」とか「ババババン」と歌うところがあり、これがなかなか合いません。練習あるのみでしょうか?
合同曲「さんぽ」は、「あ・る・こーあ・る・こー」と元気よくスキップするみたいに歌いがちだが、ここは、はずみすぎないように、あまく歌いましょうとのことでした。
「君をのせて」。当日の指揮は、及川慎先生がなさることに決まりました。歌詞の最後「ぼくらをのせてー」の「せ」は楽譜には「♭」がついているけど、「♮(ナチュラル)」でいきましょうということになりました。(吹奏楽団と児童合唱団との打ち合わせで決定。)

ところで、練習室にあるホワイトボードには、この日練習する曲目を書いたボードを張り出してくださっています。これを見れば、順番がわかり楽譜の用意が素早くできますのでとてもうれしい。
ボードの製作者は、団長の並木哲朗さん。「花」のボードには花の図も添えてあったりしてたのしいです。

下記の写真はボードの裏側。曲目を書いたボードがずらりと張ってあります。この中から、当日練習する曲のボードを先生が選び(またはお聞きして)、団員から見える表側に張り出しています。


【次回の練習】
1月28日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市
    「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」
    4階 会議室 AとBです。

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2024年1月14日(日)
指揮者の及川慎先生がしばらくお休みなさっていて、この日お久しぶりにいらっしゃいました。いつものように練習が始まって、ホッ、です。
ファミリーコンサートの合同曲「さんぽ」。知ってる方が多いせいか、編曲が2部でハモり部分ば少ないこともあってか練習がはかどり、音の確認のあと2回ほど歌っておしまい。
単独曲の「イタリア綺想曲」。団内指揮者の吉池陽子さんにこのところずっと教えていただいていた曲でもあります。及川先生の御前で歌うのは初めてで、成果を試されているような、なにやらドキドキ感あり。しかも前回の練習日は総会があり練習していませんので、これまたドキドキの倍増です。
パートごとに歌ったり、男声だけ、女声だけ、全体で合わせるなど、わりとトントンと進み、後半を残していつの間にか休憩時間となりました。
この日、新しい楽譜の配布がありました。単独曲の「花」(作曲:滝廉太郎/編曲:及川慎)と定演曲の「雪が降る」(訳詞:安井かずみ/作曲:F・アダモ/編曲:石井亨)です。
後半の練習では、「花」の譜読み。2節は4小節ごとに各パートごとに歌うシーンあり。
合同曲の「君をのせて」も練習。一番最後の「ぼくらをのせて-」の「せ」に♭がついており、以前歌った「君をのせて」とは異なる音なので、違和感があります。及川先生が、全体のスコアを見て確かめてみましょうとおしゃっていました。ファミコンの打ち合わせの日(1月21日)が近いので、そのとき、吹奏楽団さんや児童合唱団さんに確認してみることにします。

【次回の練習】
1月21日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市
    「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」
    4階 会議室 AとBです。

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2023年12月24日(日)

団内指揮者の吉池陽子さんにご指導いただきました。この日は指揮の及川慎先生もですが、ピアノの藤波結花先生もお休みなので、吉池さんがピアノを弾きつつ指揮をしつつの進行です。
「イタリア綺想曲」のおさらい。パートごと、音を少しずつひろうようにしてたどっていきました。まだまだ不確かな音取りで、わからないところは特に耳をそば立てて集中、集中。一通り終わり、この曲がじつはテンポが練習よりずっと早い(Andante unpoco rubato)ということで、少しだけテンポアップもしてみました。
そして、午後8時40分ごろだったでしょうか。吉池さんが、「こればっかりで飽きましたね」とおっしゃり、みなワハハハ。
次なる曲、「君をのせて~『天空の城ラピュタ』より」にとりかかります。みなで主旋律を歌ったのち、2部合唱なので、分かれるところの音取りをして、一緒に合わせておしまい。「さんぽ」も同じく2部のところを練習してのち、合わせます。
はあ、なんだか疲れましたということで、この日はおしまいになりました。無心に音取り練習といった感じだったように思います。お疲れさまでした。

【次回の練習】
次回、2024年1月7日(日)は、年に1度の総会で練習はお休み。
歌の練習は、1月14日(日)からスタートとなります。
総会開始時間:午後6時30分から
場所:東京都青梅市
「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」
4階 会議室 AとBです。

【休憩時間の風景あれこれ】
この日は、ベースの並木哲朗さんがかごいっぱいに柚子をとって持ってきてくださり、みなさん袋に入れてお持ち帰り。冬至は12月22日に終わってしまったけど、柚子は使いみちがいっぱいだから人気者なのでしょう、かごはからっぽになっていました。

また、 17日の練習では、ベースの遠藤さんの畑でとれた「菊芋(キクイモ)」というのを袋に分けて運んで来てくださいました。
テーブルにずらり。

菊芋って、ショウガのような見た目でした。キク科ヒマワリ属の多年草だそうです。黄色い菊のような花が咲くんだとか。地中にできる「塊茎(かいけい)」というところが食用になるそうです。
洗って薄切りにしてサラダに。
また、洗ってそのままぬか床に入れて漬けてもシャキシャキしてほんのり甘味がありとても美味しかったです。長芋のぬめりのないやつににてますかねえ。味噌漬けにもなるとか。栄養価や効能は、ウィキペディアのこちらに。

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2023年12月17日(日)

指揮の及川慎先生がお休みで、団内指揮者の吉池陽子さんにご指導いただきました。「イタリア綺想曲」。譜読みで、後半の「G」からスタート。各パートごとに練習し、これで一応楽譜の合唱部分は全部やってみたことになります。
この後、「B」「C」「D」「E」「G」をそれぞれ、パートごとに通して歌ってみる練習をしました。さらに、全体でもこの順番で練習しました。この日初めて練習した「G」がおぼつかない感じではありましたが、なんとか通せたかなあ、どうだろう、というところまできました。集中していたのでしょう、疲れたなあというお声もちらほら。
この後は、「さんぽ」を全員で歌って、練習はおしまいになりました。なお、「さんぽ」の曲は、多くの方々は知っていましたが、ご存じない方がおられ、みなさんが歌えるのできっとびっくりなさったことでしょう。この曲も、これから何度も練習していけたらいいなあと思ったことでした。


【次回の練習】
12月24日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市
    「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」
    4階 会議室 AとBです。
    ※この日は、午後3時から役員会があります。
    場所:3階研修室D

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2023年12月10日(日)

及川慎先生はこの日と次回17日はお休みです。団内指揮者の吉池陽子さんが指揮をしてくださいました。ファミリーコンサートの合同曲「さんぽ」と、単独曲「イタリア綺想曲」を練習。
「さんぽ」は、所見でどんどん進み、あっという間に譜読み終了。つづいて「イタリア綺想曲」。作曲/チャイコフスキー、作詞/きた・ひろし、編曲/服部公一。
パート別に譜読みの練習をしました。同じようなメロディーのくり返しが多いですが、よく見るとちがっているので、やぱり一つ一つ歌ってみないと間違いそうです。
どこか舞踏曲のようでもあり、世界の歌シリーズのようなたのしさを感じつつ歌うのかなあと思ったり。たのしみです。

【次回の練習】
12月17日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市
    「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」
    4階 会議室 AとBです。

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2023年12月3日(日)
及川慎先生の時間。まずは定演の3曲を練習。
「白銀はまねくよ」。「C」わきあーがる雲、樹氷の林、…から最後までを、まずパート練習。その後通して歌いました。
「雪の祭」。前回(11/26)、この歌について及川先生は「人間の動きが表現できないとつまらない。ハーモニーを楽しみながら、雪合戦なんだから、本性むき出しで“赤い旗 倒せー!”と歌って欲しい」とおっしゃっていました。そんなふうに歌えたらいいなあ、です。そうかと思うと、歌の後半は「静」といいますが、雪がしんしんと降り積もっているような、ゆっくりで静かな曲調に変わります。この日は、この部分も練習しました。

「白い想い出」。後半の歌詞「白い手がしのびよるー」の「し」に気持ちを込めて「し」と子音をはっきりさせて歌いましょう、とのことでした。「し、し、し…」何度も練習します。

「走れ青い風」の1番「あおうめ青梅」も練習。ファミリーコンサート用の単独で歌う曲だそうです。中間あたりの「D」「うぐいすきたかーうたいにきたかー」のところは、音色を明るくしましょうとのこと。何度も歌っている曲ですが、忘れていることが多く、楽譜に書かれた以前の書き込みを読んで、そうだそうだったと思いだすことしばしば。合同曲も3曲決まったようですので、これからは、ファミコンの練習もはいってくることでしょう。

【次回の練習】
12月10日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市
    「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」
    4階 会議室 AとBです。


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2023年11月19日(日)
及川慎先生の時間。すべて定演曲の練習でした。
先週にひきつづき「雪の祭」。譜読みが中心で、まず、ピアノで各パートの音を弾いてくださいました。このときに、録音機材を使って録音すると音源ができます。そのあと、声に出して歌ってみました。この順番は、今まであまりありませんでした。これはあとで復習するときにピアノの間違いのない音を確認できるので、とてもありがたいです。この曲の後半は次回に。
お次は「白い想い出」。こちらも譜読みから。さらに歌詞も入って、全曲通して歌ってみることができました。おお、進んだあ!

新しい曲の楽譜が配布されました。「白銀はまねくよ」(作詞/藤田敏雄、作曲/F.グローテ、編曲/及川慎)。お初なので、たどたどしく譜読みからです。よく知っている歌だけれど、ハーモニーになるところは聞き覚えがなく、音がとりずらい感じです。何度も聞いて覚えていきたいなあと思ったことでした。

【次回の練習】
11月26日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市
    「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」
    4階 会議室 AとBです。


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2023年11月12日(日)
前半も後半も及川慎先生の時間。新しい楽譜が配布されました。新年度の定演練習スタートです。夏休みの宿題よろしく、最初の日だけは今年こそ早く宿題終わらせるぞー、な、やる気満々なみなぎる気力で後半失速となりませんよう、地道にコツコツがんばろう、でーす。
来年度の定演のテーマの一つは「雪」とのこと。
そして、新しく配布された楽譜は2点。一つは「白い想い出」(作詞・曲/山崎唯)。1963年(昭和38年)に作られた曲だそうです。ダークダックスの歌声でお馴染み、と、ネットの情報には書かれていました。山崎唯さんは、ネズミの人形劇トッポジージョの声もなさっていた人だとか。筆者は、この曲はどこか「花のように」(歌/ベッツイ&クリス、作詞/北山修、作曲/加藤和彦)にもにているなあと思いました。
さて、練習です。まずはパートごとの譜読みから。ハミングの組と歌詞の組とが織りなすハーモニーがうまくできたらいいなあと思いつつ。まだ楽譜を追うのにせいいっぱいでしたが。
2時限目は、「雪の祭」(作詞/中村千榮子、作曲/岩河三郎、編曲/及川慎)。こちらも譜読みです。ゆっくりゆっくり。なぞるよううに音を探ります。ほんとうはとっても早い曲なんだそうですが。
もしよろしかったら、下記にYouTubeでみつけた音源を貼っておきますので、お聴きになってみてください。
「雪まつり」

【次回の練習】
11月19日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市
    「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」
    4階 会議室 AとBです。

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2023年10月22(日)
この日は、「強化練習」という、朝9時から夕方5時までの長時間練習の日でございます。もちろん、合間に休憩や昼食時間はとりますが、1時限130分×3回のスケジュールは、なかなかにハード。

1時限めは、団内指揮者の吉池陽子先生の時間で、定演曲でメドレー「いつの日か」。最初に歌う曲から順番に最後まで。でも、全部とおして歌うのではなく、1曲ずつ音程を確かめたり、曲想を確認したりしつつ進みました。
「しゃぼん玉」は、「息でうたうように」。
「揺籠(ゆりかご)のうた」は、「ゆ(Yu)」をはっきりと。
「七つの子」は、「いってみてごーらーんーー」のところから強めていって、最後のフォルテ(f)「まーるいめーをーした…」にもっていく。
「月の沙漠」は、「Lo(ろ)」をくっきりと。そういえば、この曲は、「ロマンチックではなく、厳しい自然をイメージして」、「Loは、分厚い感じで歌ってください」とおっしゃっていましたっけ。
「汽車のうた」。テンポが速く、苦労している曲です。ですが、吉池先生は、「苦手感を持たないでください」とおっしゃり、一同苦笑。スタートの頃からみたら見違えるほど(?)上達したように思うのですが、どうでしょうか?
「どんぐりころころ」。これまた難解。こちらも負けず劣らず早い曲です。全体に表記の早さよりゆっくりにし、「やっぱりおやまがこいしいと」は4拍子できざむことになりました。そして、最後の「ころころ ころころ ころころ ころころろん」は、おしまいに行くにつれて、p(ピアノ)からf(フォルテ)にもっていく(上げる感じにしていく)んですが、これがなかなか。さて、本番までに完成するでしょうか?乞うご期待です。
「里の秋」。「ルンルン ルンルン」と刻むところを固めに歌うところがまだうまくいってないようです。
「赤とんぼ」。最初の斉唱のところは、響きを高くもって。最後の「Ah(アー)」は、全部出し切って終わるように。
「うるわし秋よ」も、練習しました。「うるわし春よ」の歌詞では歌ってきましたが、秋の歌詞は初めてで、まだ馴染まない感じです。秋のイメージをふくらませたいなあと思ったことでした。


2時限目は、指揮の及川慎先生の時間。『旅・北の大地へ』のシリーズを順番に。
「遠くへ行きたい」。縦の線をぴったりに。最後の「ゆーゆげーしきー」は、ソプラノが強く前へでるように、とのこと。

「函館の女」。叙情的ではなく、勢いで歌う感じでいきましょう。特に出だしの「はーーーるばるー」は、勢いがほしいです。
最後「あいたかーったよー」は、強いまま切る、です。
「北の国から」。とにかく、まっすぐに、まっすぐに。ゆれない。
「北酒場」。底抜けに明るく。歯切れ良く歌いましょう。
「オホーツク海」。叙情的に。「はーるかなー こーぶねにー」一息で歌いましょう。
「霧の摩周湖」。スタートのソプラノの高音で歌う「あーあー」の練習。小さい音量でいいから、ずりあげないで明瞭にとのこと。
「虹と雪のバラード」。2034年の札幌オリンピック招致はないそうで、残念ながらこの歌の臨場感もなくなりました。けれども、冬のオリンピックのイメージソングといえば、この歌が浮かびます。開催地が変わっても、あの「まっさーおな空が-」という爽快なフレーズを口ずさんでしまいそうです。
「ルルルル」「ラララ」を漫然と流して歌うのではなく、くっきりと意識して歌いましょう、とのこと。

3時限目は、『雨・あめ・雨』のステージです。
・「水のいのち」より「雨」。出来るだけ滑らかに、まっすぐに。
「雨降りお月」。「D」の「おそではーぬれてもー」は出だしのテンポに戻ります。テンポが変化することに気をつけよう。

「雨の日に見る」。アカペラで歌います。できるだけ1本の線で歌いましょう。綺麗にそろうと、ぞくぞくするようなハーモニーになりそうなんだけど、これがなかなか。練習あるのみ。といっても、もうあとが2回しかありません。ガ、ガンバロウです。
「雨」。ジリオラ・チンクエッティさんの歌でお馴染みの曲です。曲の最後はf(フォルテ)につぐf(フォルテ)の連続です。息が、体力が持つかなあという力業のようなクライマックス。

「雨にぬれても」(映画「明日に向かって撃て」より)。最後の最後に男声の低くたっっぷりの声量で「あんなとこにさあ~~~♪」としめるところが憎いんです。お客様も、痺れてくださるといいなあと思ってますがどうでしょう。

「落葉松」。出だしの「からまつのー」を、うんと注意して歌ってくださいとのこと。そして「わたしの こころがー」の「こころ」は、作者がココですよといっているところですから、思いをこめて歌いましょう。
…以上。長い、長い練習時間でした。けれども、歌ったなあ、だいぶ身体に入ってくれたなあという満足感もあったかもと思ったりしています。ふう…。とはいえ、ご帰宅いたしましたら、どうぞゆっくりお休みなさいませ(そんなお年頃ですもの)、と思わずにはいられませんでした。

【次回の練習】
10月29日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市
    「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」
    4階 会議室 AとBです。

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2023年10月8(日)
合唱祭が次週(10月15日)にせまっていますので、通して歌う練習が中心でした。いつもは及川慎先生の時間だけど、吉池陽子さん指揮の「里の秋」も練習。後半の「ルンルンルン…」のところが合わず、くり返し練習。
続いて「御岳山ごくろうさん」「大地の歌」
定演の曲も練習。「雨にぬれても」。後半「F」の最初の「あんなとこでさー」は、リットしないでテンポでさっさと歌い、最後の男声だけの「あんなとこでさぁー」でちょっとゆっくり歌いましょう。
「宇宙戦艦ヤマト」。「C」のソプラノ「Ah」は流れないように固めに。同じく「C」の「えがおーで“こたー”えー」の「こたー」はきちんと三連符で。
「遠くへ行きたい」。リピートの先へいくのを忘れがち。楽譜に次はどこへ行くと書いてはあるんだけど。これがボーッとしていて迷子になります。及川先生がよく「気をしっかり持って」とおっしゃるのを思い出すシーンでした。

吉池陽子さんの時間。定演曲のメドレー『いつの日か』を、初めて通して歌いました。さて、どこまでできるやら、ドキドキです。曲と曲のつながりに戸惑い、次の曲の出だしが歌えないところあり。つながりも練習しないといけないなあと、思ったことでした。テンポの早い曲「汽車のうた」「どんぐりころころ」がむずかしく、なかなか合いません。ガ、ガンバロウ、です。

【次回の練習】
次回10月15日(日)は、合唱祭です。
ですが、その夜も練習あり。
PM6:30~PM7:00→男声
PM7:00~PM9:00→全員

(全時間、吉池陽子さんが指導してくださいます。)
場所:東京都青梅市
   「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」
   4階 会議室 AとBです。

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2023年10月1(日)
及川慎先生の時間。この日は、ピアノの藤波結花先生がお休みだったので、及川先生がピアノで音をだしてくださいながらの練習でした。まずは、定演の前にある合唱祭(10/15)の合同曲「Let’s search for Tomorrow」のお初練習で、譜読みから。ハ長調の曲です。所見で歌い進みつつ、パート練習と合わせる練習もしました。単独曲の「御岳山ごくろうさん」と「大地の歌」も練習。

そして、定演曲の「雨にぬれても」。これがなかなか。「C」の「あめー、あめー、あついこーとよか すてきーな うろこさー なないろのーしーぶーきはー」。リズムをとるのがむずかしく、メロディーなしで、「タタンタンタン…」と拍をかぞえるところから何度も何度も練習。それからメロディーをのせて、さてちゃんと歌えたかなあ? ま、頑張りましょう。
「宇宙戦艦ヤマト」も練習。

休憩ののち、吉池陽子先生の時間。吉池先生もピアノをひきながら指揮もしてくださいました。
「どんぐりころころ」の最後、「ころころ/ころころ/ころころ/ころろん」がそろいません。テンポが早いんです。なぜか最後の「ころろん」が余ってしまったり。おかしいなあ、どうしてでしょう。これまた何度もくり返し練習しました。
「里の秋」は、しっとり歌えたかなあと思いますが、どうでしょう。

【次回の練習】
10月8日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市
    「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」
    4階 会議室 AとBです。

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2023年 9月24(日)
及川慎先生の時間。10月15日(日)の合唱祭で歌う曲、「御岳山ごくろうさん」「大地の歌」(「里の秋」は吉池陽子さんの時間にて)を練習しました。
「御岳山ごくろうさん」は、しっとり優しく歌う曲ですとのお話でた。そういえば、この歌は何度も歌っているので、すでに楽譜の書き込みがいっぱいあります。
それでもまた新たに、「D」の「やーさしく/まーもーって/くーださあって」のところの「やーさしく」→「ターカタッタ」とリズムをきちんと刻みましょう、とのご指示あり。あれっ?新しくはないな、前にも注意をいただいたことでした。だって、同じメモがすでに書いてありましたから。
「大地の歌」。この歌になると、急に元気がまして声が大きくなります。ひょっとして歌うのがお好きな方が多いのかもしれません。ほとんどは元気よくきざむ感じですが、「B」の「みずきーよく/ゆたかにー/だいちをうーるおしながれゆーく」のところは滑らかにスラーで歌い、続いて「わたしーらのふるさとよー/ふるさとよー!!」と盛り上がっていくところは一息で。とはいえ、息が残ってないことがあり。なかなかにむずかしいです。

定演曲も練習しました。「雨降りお月」「霧の摩周湖」
「雨降りお月」は、4小節を一息で。途中でテンポが遅くなり、またもとに戻るシーンがあるので、この練習をしました。「霧の摩周湖」は、このあいだから、でだしにソプラノが高い音で「あーあーー…」と歌う、切ないメロディーが新しく加わり、この部分の練習をくり返しました。

団内指揮者の吉池陽子さんの時間。「里の秋」「赤とんぼ」「汽車のうた」「赤とんぼ」は転調があり、そのフレーズに入る前に足がかりになるピアノ音がないことから、音取りがむずかしくて難儀しています。そこで、ピアノ譜に該当する音を入れていただき、それを聞いて、歌い出す練習をしています。しかも、アカペラもあるので、がんばろう!なのだ。

ところで、合唱祭の日の夜は通常練習はなしの予定だったのですが、自主練習をしたほうがいいだろうということになり、吉池さんと、ピアノの藤波結花先生がいらっしゃり、夜の練習復活ということになりました。

【次回の練習】
9月24日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。
    ※ 午後3時から役員会があります。

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2023年 9月17(日)

  • 強化練習の日です。午前9時から午後5時まで、お昼休みと休憩を挟んでずっと練習漬けとなる日です。メロディーを体中に染みこませるといいますか、たたき込むといいますか、最後はボーッとしてしまうといいますか。なかなかハードな一日。
  • なにしろこんな予定表ですから。表の作成はバスの並木哲朗さん(副団長でもある)。ホワイトボードもお家から持ってきてくださいました。

1時限めは、指揮の及川慎先生の時間。「旅・北の大地へ」。最初は「遠くへ行きたい」。さあ、これから旅にでるんだというムードを歌でかき立てて…いけるんでしょうか。「この音はちょっと出ないなあというところがあったら、そこは歌わなくても他の人がカバーしてくれる。そこがコーラスのいいところ」なーんて、冗談をおっしゃる及川先生。

「B」の「わーたしも、ひとり- れんらくー せんにのりー」のところで、バスとテナーが主旋律とは異なる「♫♩♩」のリズムをきざむところがあります。ここは、流れすぎないで、きちんとリズムをきざんでほしい」とのこと。…こんな感じで次々にお直しがはいります。
「北の国から」も、漏れなく練習。この曲は練習の日はほぼ毎回登場する最多登場回数の曲ではないだろうか。「あー」や「うー」など、歌詞のない音だけなんだが、どうしても滑らかにうたえないんだなあ、これが。

こちら、バスのみなさんの歌声を聞いている、ソプラノさんとアルトさんと、テナーさん。

男声とアルトの方々。


ピアノの藤波結花先生です。手前にあるかごには、消毒用のアルコールが入ってます。

午後の最後の時間は、団内指揮者の吉池陽子さんの時間。ホワイトボードに貼られたカードの曲を練習しました。

「どんぐりころころ」もむずかしい。「ころころろん」が何度もでてくるのだが、早いテンポで交互にかけ合うところがかみ合わないで、下を噛む。もたもたしてるうちに、いつのまにか曲が終わっちゃって、焦ります。そうでしたそうでした、だからこその強化練習なのだなあと、しみじみ実感する日でありました。
強化練習は、あと1回、10月22日(日)にも予定されています。
またまた頑張ろう!です。

【次回の練習】
9月24日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。

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2023年 9月3(日)

及川慎先生の時間:定演曲「水のいのち」から「雨」。最後の盛り上がりのフレーズ「E」からスタートです。藤波結花先生にピアノで各パートを弾いていただき、音の確認をしました。その後、パートみんなの音を重ねての練習。これで一応全編通したことになります。
さて、最初から最後まで歌い通してみると。うーん、まだあちこちが…。れ、練習あるのみであります。
「北の国から」。この曲は歌詞がなく、アーとかラーとかハミングで進みます。それだけに、強弱やバランスの具合が目立つのでしょう。何度も何度も練習しています。中盤のソプラノとテナーだけが歌うところは、音量やふくらませ方など、細かな指示をいただきます。全編にわたり「とにかく、できるだけ、まっすぐに」が目標。まっすぐに、まっすぐに…(あらっ、つい濁っちゃう。むむう…と、苦戦しています。)
「函館の女(ひと)」。及川先生が「さぶちゃんになったつもりで歌おうよ」とおっしゃって、苦笑いの団員。「はーるばる きたぜはーこだてへーーー」と最後の勢いを保ったまま、次の「はーこだてへーーー」、くり返すところを歌いましょうとのこと。なかなか息の一杯いる歌のようで、鼻翼が広がります。
「はーーるばる」とか「ひーーとめだけでも」とか、この最初に長く伸ばすところをただ1.2.3.と数えてる歌い方になってしまうのも課題です。

吉池陽子さんの時間:童謡メドレー『いつの日か』から「赤とんぼ」のお初譜読み。汽車ポッポが早くて難しかったためか、あまり忙しくないのがありがたいなあと思ってしまうテンポで進みます。この曲が『いつの日か』最後の曲になります。だんだんに歌い込んでしっとり歌えるようになれたらいいなあと思いつつ練習した筆者です。


【次回の練習】
9月10日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。

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2023年 8月27(日)
「いこいのおんがくかい」が終わり、10月に「合唱際」はあるものの、いよいよ定演の練習が佳境にはいってまいりました。
及川慎先生の時間「水のいのち」から「雨」です。まだ譜読みが続いてます。「C」の「わけーへだてなーーーく」「かれーたーいどー ふまーれたーしばーふ」。ここが難局でございまして。バス→テナー→アルト・ソプラノと、入る順番が1~2小節ずつずれていくところで、何度もくり返して練習。先生がそのうち「どうにかなりそう?」なんておっしゃって、苦笑してしまいました。さらに、「ことーきれたこずーーえ なおーふみたえるねに」の「ふみたえる」が、16分音符で短くたたみ掛けて歌うのが難しく、なかなか全員が整いません。先生曰く「前途ほどし遠し」。が、頑張ろう!です。
「北の国から」。「できるだけまーーっすぐに歌いましょう」とのご指示なんですが、これがなかなか。凸凹してなめらかになりません。27小節の、テナーとソプラノだけが歌うところでは、それぞれのパートの音量調節があり、少なすぎても多すぎてもならず。いいバランスをみつける練習です。この日は、この2曲だけでお時間となりにけりです。

吉池陽子さんの時間:とにかくまず、譜読みを終わらせましょうとおっしゃって、新しい曲「里の秋」に進みました。
各パートごとに、4小節から8小節くらいをピアノの藤波結花先生に弾いていただき、その後で歌っていくのですが、これがとてもイメージしやすて、楽しいです。全編ピアノで弾いていただいて録音したら、音源として自宅練習するときにもうれしいかもしれないと思ったことでした。

【次回の練習】
9月3日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。
    ※午後3時から役員会があります。(3階研修室Cにて)

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2023年 8月20(日)

団内指揮者の吉池陽子さんがお休み。すべて及川先生の時間でした。「いこいのおんがくかい」まで、あと5日。せまっています。各曲の部分練習をしたのち、通して全曲を歌う練習をしました。
「夏の思い出」は、「響きを前にだすように」。「御岳山ごくろうさん」は、「弱くなる音ほど発音をはっきりと」。「月の沙漠」は、メロディーの組が強めになるように、それ以外は弱めに」。「オホーツクの海」は、「やわらかに歌うように」。「雨」は、最後にフォルテ、フォルテシモとどんどん強くなっていくように」。「友達だから」は、「4小節一息で」。「大地の歌」は、「Bのみずきーよく、ゆたかにーのところを滑らかに」。「春のわかれ」は、「“あえる”、“ために”とくり返すところを歌う組は、くっきりと聞こえるように歌いましょう」。
そんなこんなのご指摘をいただきました。本番にも思い出せるでしょうか。

演奏時間をはかったら、ページをめくる時間も含めて全部で16分16秒でした。持ち時間よりは短いので、アンコール曲もできそうです。さて、本番。どうなりますやら。ハラハラとドキドキ。そしてわくわくです。

【次回の練習】
8月27日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。

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2023年 8月日13(日)
及川慎先生の時間。「友達だから」「大地の歌」「春のわかれ」「北の国から」「水のいのち」のなかの「1.雨」の練習です。
「北の国から」は、42小節から最後までの譜読み。以前にも歌ったが忘れているので譜読みで確認できました。
「水のいのち」の「1.雨」。この組曲は以前も全曲歌ったことがあるのにすっかり忘却の彼方。一方、初めての方もいらっしゃるので、この楽譜も譜読みからスタートしました。雨のしずくが、辺り一面にふりしきる感じ、凸凹しないでだーっと降っているさまを歌うのはむずかしく、何度も練習していくのだろうなあと思ったことでした。

2時間目は、団内指揮者の吉池陽子さんの時間。「月の沙漠」「どんぐりころころ」を練習しました。
「月の沙漠」は、ロマンチックな感じではなく、部厚く、厳しい自然の感じをイメージして歌ってください、とのことでした。
ああそれで、主旋律と重なるように歌う「LoLoLo~」の「Lo」を一つ一つ深くハッキリ歌うようにとのご指示がでていたのだと得心。
・「どんぐりころころ」。譜読が最後まで終わり、練習のテンポをぐっと遅くして「ころ ころ ろん」と音程を確かめながら歌い進みました。
【次回の練習】

2023年8月20日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです
    ※この日は、吉池陽子がお休み。「月の沙漠」の歌も、及川慎先生が担当してくださいます。

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2023年 8月日6(日)
及川慎先生の時間。「青梅市民の歌」「夏の思い出」「御岳山ごくろうさん」「オホーツクの海」「北の国から」。
「夏の思い出」は、「B」の3から4小節目。「ゆめみてさいている みーずのほとり」の「ほ と り 」と、なぜかリットしてゆっくりに歌ってしまう合唱団。そんな気分なんだなあ。ところが先生は「みなさんはそういう気分らしいんだけども、及川は、ここはとっとと進んで、次の「“しゃくなげいーろにたそがれる”にいってほしいんだけど」とのご指示。このあとにフェルマータがある小節にさしかかるので、ここではスッキリ先に進めましょういうことのようです。

「御岳山ごくろうさん」の「E」「きそはおんたけさんで たまーはみーたけさん」のところは、ソプラノとアルトが4度の和音がカチンとぶつかるとこなので、アルトは強めに歌って和音を響かせましょう。
団内指揮者、吉池陽子さんの時間。「月の沙漠」「どんぐりころころ」「汽車ぽっぽ」
「つきの砂漠」。「A」の下のパートが歌う「LoLoLo」(ろろろー)。「トントトン」という感じで、はっきりきざんだ「Lo」にして歌うように。「B」の「きんとーぎんとのー」は、「きんとー」が尻つぼみにならず、みな同じ太さになるように歌いましょう。また、他の場面でも、小節の終わりの「音量をへらさない」ようにしましょう。
「どんぐりころころ」。パートごとに階名で譜読みをしつつ、くり返し練習をしました。後半8小節くらいが、まだ手つかずです。
【次回の練習】

8月13日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです

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2023年 7月日30(日)
吉池陽子さんがお休みで、後半もすべて及川慎先生の時間でした。「いこいのおんがくかい」の曲を最初から順番に練習です。
「青梅市民の歌」は、一番だけ歌うのですが、ふだんは斉唱するところをハモって歌うので勝手が違い、何度も歌っている歌なのに戸惑います。
「夏の思い出」。なめらかにうたうのが、なかなかむずかしいです。
「御岳山ごくろさん」。「G」の9~13小節あたりにかけて「すみきーった あさぞーらにたーかく な げ(たかーくなげ)」から先のフォルテ(f)にむかってどんどん盛り上げてい句練習をしました。
反対に、「こーとしも みーのりの さ ち を」のところの、「さ ち を」は、だんだん弱く、ちょっと引いてうたい、そのつぎも、弱いまま「たーくさん めーぐんで くーださあって-」とつないでいきます。でも、もの悲しくならないようにしましょう、とのことでした。
「オホーツクの海」。歌う順番があちこちに飛んで忙しいです。間違えると遅れてしまうので、目印をつけてたどるようにしましょう。

「雨」。強弱記号にしたがって、「ふーたりのこいはー いーきてゆくー 」とどんどん盛り上がり、次のフォルテの「こいはーおおきなあいをさがーすのー」に向かって進んでいきます。
そして最後は、フォルテ、フォルテ、フォルテで「あいはーつめたいなみだのあめをーけーして ゆくでーしょーーおーーー」。とドラマチックなラストになると、いいんでしょうねえ。これがなかなか。息が切れます。ハアハアハア…
「友達だから」「大地の歌」。こちらは「OK」がでたりして、思わずガッツポーズをしてしまったり。.

.定演曲の「北の国から」。メロディーは、コロナ関連であまり声を出せない頃、発声練習がわりに何度も歌っていました。けれども、パート別に歌うのはほんとうに久しぶりで、すっかり忘れており、思い出しながらの練習となりました。

【次回の練習】

2023年8月6日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです
    ※午後3時から役員会があります。

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2023年 7月日23(日)
●及川慎先生の時間:8月25日(金)に予定している「いこいのおんがくかい」に向けて、「青梅市民の歌」「友達だから」「大地の歌」「春のわかれ」を練習しました。
「友達だから」は、「B」の7小節目、男声パート「シドレーファミレド」の「ファ」にらなず、主旋律の「シドレーレドシラ」のメロディになってしまうので、注意しましょうとのことでした。なるほど、ついつい引きずられてしまいそうな旋律です。「D」の4小節目、「はるかーとおーくからー」の「と」「お」が離れてしまいがちで、「お」が上がりきらないとのご指摘あり。また、1節の終わり「あるいてゆこう」の「うー」と伸ばさず、短く「う」と切るようにとのことでした。
「大地の歌」。「B」の「わたしーらのふるさとよー、ふるさとよー」は一息でうたいましょう。
「C」の「わたしーらはいきているー」の最初の「わ」をはっきりと強く発音しましょう。
・定演用の曲「北酒場」。全体に歯切れ良く、リズミカルに歌いましょ。「B」の「おひとおしがいい」の言葉をしっかり。「C」の「こんやのこいはー」とか「ひをつけてー」の語尾「はー」や「てー」の音が弱くならなず強いまま次につなげて歌いましょう。また、2節の「B」では、67小節「ゆるすーーー、ゆるすーーー」の「すー」が弱くならない、強いまま歌いましょ。
・「落葉松」。これは今日もクライマックス「D」を重点的に練習です。先生が「ここは何度でもやりますから」とおっしゃって、みな大笑い。きっと次回もここはもれなく練習でしょう。
●吉池陽子さんの時間:定演といこいのおんがくかいでも歌う、

「月の沙漠」。追いかける側の言葉をはっきりと、「LoLoLo~」の最後が尻切れとんぼにならないように、音量を減らさないで歌いましょう。
・そしてこちら。どの曲を練習しますかというと、もれなく練習したいと希望があがる「汽車のうた」。ずっと足踏み状態でしたが、この日はだいぶ進みまして後半の「G」にいきました。「G」は歌い方に緩急があり、その練習にも入っています。スピードに乗って走り出すのも近い、かも?
「どんぐりころころ」。「ころころろん」と上パートが最初に歌い出し、すぐつづいて下パートが「ころころろん」と歌うのですが、これがむずかしいのです。音程がとれていなくて歌い出せない試練あり。めんどうだけど階名で練習していくと、だんだんについていける感じでしょうか。軽やかに歌えるようになったらたのしいだろうなあ、と思いつつ、次回も練習することでしょう。
【次回の練習】

2023年7月30日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです
    ※吉池陽子さんのレッスンは、お休みの日となります。

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2023年 7月日16(日)
及川慎先生の時間:「御岳山ごくろうさん」「北酒場」「落葉松」「宇宙戦艦ヤマト」を練習しました。
・「北酒場」では、22小節にある「おひとよしがい-い」の「いーい」についているアクセントをいかして歌いましょうとのことでした。
また、39小節の「こころをーゆるーすー」からフォルテの「きたーの酒場通りには-」に向かってどんどん盛り上げていく練習もしました。
・新しい楽譜の「宇宙戦艦ヤマト」では、譜読みからスタート。パートの旋律に馴染みがないので歌いにくく感じますが、そのうちきっとさらさら歌えるようになりたいなあと思ったことでした。
・2時間目は団内指揮者の吉池陽子さんの時間:「月の沙漠」と「どんぐりころころ」「汽車のうた」です。「月の沙漠」は、メロディーの組だけがどんどん先に歌っていき、お次はハモる組だけが歌うという順番で練習。前後のつながりがわかる感じがいたします。
・「汽車のうた」。この日、男声の方々が事前にパート練習をしたそうで、歌う勢いがすごかったです。汽車が走り出したみたいな迫力を感じました。
・「どんぐりころころ」は、始まったばかり。前半の譜読みで時間切れになりました。どんな感じになるのでしょう。たのしみです。
【次回の練習】

2023年7月23日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです

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2023年 7月9日(日)

1時間目:指揮・及川慎先生の時間。「夏の思い出」、「オホーツクの海」、「雨」、「友達だから」、「大地の歌」、「落葉松」。練習が少しはかどるようになり、曲数が増えてきました。
「雨」は、強弱記号が追加され、曲想の練習になっています。
「落葉松」は、先週にひきつづき曲の最も盛り上がる「D」の練習です。「ppp」ぴあに1時間目:指揮・及川慎先生の時間。「夏の思い出」、「オホーツクの海」、「雨」、「友達だから」、「大地の歌」、「落葉松」。練習が少しはかどるようになり、曲数が増えてきました。「雨」は、強弱記号が追加され、曲想の練習になっています。

・「落葉松」は、先週にひきつづき曲の最も盛り上がる「D」の練習です。「ppp」(ピアニッシッシモ)の記号がついたところは、「声が浅くならないように、豊かな感じでうたいましょう」とのこと。
そして、6小節目「ことりーのあーーーめに」というところで、「あーー」にフェルマーターがついており、先生が「あー」で止まったまま、なかなか先に指揮を進めてくださらない練習事項(?)があり。いつになったらその先の「ーーめに」と歌えるんだろうと待つ、待つ、待つ練習。待ちきれず、フェイントをしてしまったり。みなで大笑いになりました。
また、定演用の新譜「雨にぬれても」が配布されました。
2時間目は、団内指揮者の吉池陽子さんの時間。「月の沙漠」と「汽車のうた」です。
・「月の沙漠」では、メロディーを歌う組だけが続けて歌ったり、それ以外の組だけが続けて歌ったりの練習です。
・「汽車のうた」。毎度難関の曲ですが、この日はつっかえるところが少なく、ぐっと滑らかに進みました。もうじきトンネルを抜けそうですかね。
【次回の練習】

2023年7月16日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです

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2023年 7月2日(日)

この日、席の並び方を変えました。いつもは、団員は時計側の壁を向いて並ぶのですが、90度向きを変えてかような並びに。

1時間目の及川慎先生のときのようす。

室内の照明の関係で、この並びだと明るくて全員の楽譜が見やすいだろうとのことで変更してみたそうです。なんかちょっとオーケストラ風な趣もあるように思いますが、いかがでしょうか。

こちらは、2時間目の吉池陽子さんの練習風景です。


なお、団員の正面にはホワイトボードがあり、団の事務連絡コーナーとなっております。

曲のタイトルが書かれたこのカードを見ると、今日の練習曲目の楽譜の準備がすみやかにできちゃいます。

カードをよく見ると、ふちには水玉模様が施され、すみっこにはカエルさんが。定演曲の「雨シリーズ」らしいおもむきです。

カードの横に書かれた数字は何か。
これは、練習した後で、先生から出来具合を評価していただく、通信簿です。最高が「3」で、「2」「1」の順。ときどき「3.5」とか、余分が追加されることもあり。
こちらが、8月に予定している「いこいのおんがくかい」と、11月の定演曲の表で、いただいた評価がシールになって表されています。全部の曲が「3」(ブルー)で埋まったらいいなあと、願っておるしだい。

そして、定演までの残り練習時間は、こちらです。
が、が、がんばろう!

【次回の練習】

2023年7月9日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです


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2023年 6月25日(日)
この日は、団内指揮者の吉池陽子さんがお休みの日で、指揮の及川慎先生が後半も担当してくださいました。
なお、内容の記録は、筆者の都合でできませず。


【次回の練習】

2023年 6月25日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。

なお、この日は3時から役員会があります。

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2023年 6月18日(日)
1時間目:指揮・及川先生の時間。「オホーツクの海」の後半を譜読みしました。さてこれで譜読みは全部習ったわけですが、さて、通してうたえるでしょうか?これがなかなかでして。くり返し記号にとまどって、ハテナハテナになってしまうのでした。まだまだ練習しがいがあるってもんでしょう。
お次は、新しい楽譜「雨(ラ・ピオッジャ)」の譜読みです。このメロディーはよく耳にしていますが、主旋律以外はお初ですので緊張します。一音一音、藤波結花先生のピアノで教えていただきつつ、先へ進みます。
組曲の「落葉松」も練習。譜読みがまだ残っていますが、「C」の4小節めから一息で歌いましょうとか、「クレッシェンドですよ」など、情感が盛り上がるところも追加されました。そうなりますと、あー、これはこういう曲だったのかと感じ入り、わくわくがちょっぴり進みます。
2時間目:団内指揮者の吉池陽子さんの時間。「汽車のうた」です。パート別の譜読みがひと渡りすみ、みんなで重ねていくのですが、うーん、またまた難解。別のパートさんと重なると今度は音程がとれなくなるという…。練習あるのみ、ですかね。


【次回の練習】

2023年 6月25日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです

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2023年 6月11日(日)

1時間目:指揮・及川先生の時間は、「オホーツクの海」「霧の摩周湖」「夏の思い出」「落葉松」でした。このなかでは「落葉松」がまだあまり進んでいません。最初の山場である「B」の「…からまつのーことりのあーめに、わたしのかわいためがぬれるー、わたしのかわいたーめがぬれるー…」のところ。四声がうまくかけ合うようにくり返し練習しました。この日の先生からの通信簿(各曲目ごとに三段階で評価してもらいます)は、「2マイナス」。ガンバロウ、です。

2時間目:団内指揮者の吉池陽子さんの時間です。全面「汽車のうた」でした。よく知っている歌なのに、これがなかなか。今、どこの「シュッシュッポッポ」を歌っていたもんだかわからなくなります。でも、前回よりはあきらかに進歩している。よしよし、これまたガンバロウ、です。
【次回の練習】

2023年 6月18日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです

2023年 6月4日(日)

指揮・及川慎先生の時間。8月「いこいのおんがくかい」に向けての曲「夏の思い出」は、前回の復習と「C」「D」の譜読みです。この曲はいろいろな編曲もでているそうで、市民合唱団でも異なった編曲の楽譜で何度か歌ったことがあるそうです。及川先生は、今回の私たちの歌い方をお聞きになりながら、以前に使用した楽譜とも照らし合わせつつ、今回のステージに合う音を探していらっしゃいました。
定演曲のシリーズ『雨』からは、「落葉松」の譜読み練習。もう一つのテーマ『旅・北の大地へ』からは、「霧の摩周湖」の復習。そして「オホーツクの海」の譜読みです。この曲は余り知られていない曲だそうで、筆者も初めてです。オホーツクの海を見たことはなく、どんなところだろうと調べています。下記に、YouTubeにありました動画を掲載いたします。イメージのお役にたてましたらうれしいです。

後半は、団内指揮者・吉池陽子さんの時間です。
定演曲『いつの日か』より「夕焼小焼」の「E」。アルトとテナーのメロディーの掛け合いになるところが、まだうまく合っていないようで、この練習からスタートしました。

「汽車のうた」では、「ポッポー」休符「ポッポー」休符…、とつづく短い音をとるのが難しく、脱線しそうで難儀しています。
後日、吉池さんから、YouTubeにはパート別の練習音源があると教えていただきましたので、下記にお知らせいたします。


YouTubeより『いつの日か』の音源

ソプラノ専用音源

アルト専用音源

テノール専用音源

バス専用音源

お家での自主練習のお役にたてたらいいなあと思ってます。

【次回の練習】
2023年 6月11日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです

2023年 5月28日(日)

及川先生の時間。8月25日に予定されている青梅市役所での「いこいのおんがくかい」の曲目が発表されました。そのなかの一曲「夏の思い出」からスタートです。全体の半分までのパート練習でした。
つづいて、定演曲の「霧の摩周湖」。曲の最初に、ソプラノの高音で「アーアーーアアアア-…」というもの悲しいメロディーをいれることになり、その練習からスタートでした。このイントロで気分がいっそう盛り上がる構成になり、「ちぎれた、アァ、あいのー」と絶唱する歌詞にいくわけなんですが、これがなかなか。マイクを強く握りしめて歌う感じになりにくいといいますか。あっさりしたおすましした歌声になってしまうとのご指摘でした。要練習であります。
サブコンの吉池陽子さんの時間。定演曲「夕焼け小焼け」。アルトは音とりが難しい「E」の旋律「ゆうやけこやけで~Ahー」を練習。それぞれのパートの音を一緒に重ねてみる練習もしました。
「月の沙漠」は、部分練習のあと、通して歌ってみるところまで進み、少しだけ形になってきたかなあ?です。
また、「いこいのおんがくかい」の新しい曲「心の中にきらめいて」もちょっぴりかじる程度。つづきはまた来週です。

【次回の練習】
2023年 6月4日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです

※この日は、役員会あり:午後3時から/3階研修室C

2023年 5月14日(日)
前日13日に「釜の淵新緑祭2023」への出演を終えてからの最初の練習日です。11月の定演まであと約6か月。仕切り直して練習に集中となることでしょう。とはいえ、まだ他に2公演(8月「いこいのおんがくかい」/10月「合唱際」)控えており、こちらも鑑みつつ、定演の練習をじっくりと、というところでしょうか。
■及川慎先生の時間:「雨降りお月さん」は、パートごとの譜読みです。「B」の4小節目。八分音符3音「Ahーー」とつづくところ。この3音は粘り気味に歌い、さらに、ブレスをする位置がソプラノ・テナーとアルト・バスとで異なることに注意しましょう、とのことでした。「C」「D」と最後まで譜読みしたものの、新しいフレーズが多くて覚えきれず、後半は次回に持ち越しそうです。
新緑祭でも演奏した「雨の日に見る」を練習。アカペラの曲で、音が下がりやすいのが課題。これから何度も歌い込んでいきましょうとのことでした。
「虹と雪のバラード」。すでに譜読みはすんでいる曲ですが、復習してから、歌詞で歌う練習にはいりました。

■休憩後、団内指揮者、吉池陽子さんの時間。「月の沙漠」のパート別譜読みです。前半は音程が横並びで穏やかなバックコーラスの流れですが、後半からは、追いかける組があったり、音程も変化して新しいメロディーを覚えるような感じでした。こちらも何度も練習していくことになることでしょう。
次回の練習日
2023年5月21日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです
  • この日は、吉池陽子さんが、お休みの日です。
  • なお、翌週の、
    5月28日(日)午後5時から上記の部屋にて、ソプラノのパート練習があります。

2023年 5月7日(日)
新緑祭の練習は、本日が最終日。ポイント的に数曲のおさらいをして、通し稽古を2回やりました。1回分全曲演奏すると40分です。間に15分くらいの休憩をとりましたが、本番さながらですので立ちっぱなし。足が、足が…。

最後の最後に、指揮の及川慎先生からご指摘いただいたところは、下記です。
「くもさん」の6小節目「ひかってならんでとんでいくー」のところを少し「rit」して(ねばって)ブレス。次の「そー思ってぼくきてみたのに」とつづく。ここが、なかなか合いません。

・定演曲でもある「雨の日に見る」の25~26小節目。「わたしのからだは こごえているー」の「こごえている-」に「poc rit(少しずつ遅くする)」がついているのですが、こちらもなかなか合いません。時間切れなので、今回は「rit」なしで演奏することに。この部分の表現は定演に持ち越しとなりました。

さて、本番はいかがなりますやら。

【次回の練習日】
2023年5月14日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです

2023年 4月30日(日)
新緑祭まで残すところ2回になりました。エンジン全開。
指揮の及川慎先生の時間。
●「花のメルヘン」は、物語なので、歌詞をはっきりさせて歌いましょうとのこと。
●「大地の歌」は、最後の「fff」をしっかり強く。
●前回だいぶあやしかった「津軽海峡冬景色」は、各自復習してきた成果でしょうか、OKになりました。一カ所「Cの24小節」の「ヒュー」という風の音を模して歌うところで、「ヒュッ」と早く終わってしまわないで、ゆっくり時間を掛けてしっかり「ヒヒヒューーーー」と歌いましょうとのご指示がありました。
●「雨の日に見る」。「mp」から「mf」また「mp」というように波があるので、それを生かして歌うと曲がいきいきしてきます、とのこと。
●「春のわかれ」。「てをふろう~てをふろう」のところ。テナーがしっかり歌うとバランスがいいです。

……後半は、団内指揮者の吉池陽子さんの時間。
●新緑祭の曲の「しゃぼん玉」。歌詞の「しゃぼん玉」をやさしい感じで歌いましょうとのこと。
●定演曲の、「夕焼小焼」。よく知っている歌なのだけれど、途中、難解なハーモニーあり。何度もくり返し練習しました。手強そうです。
【次回の練習日】
2023年5月7日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです
    ※注:午後3時から役員会があります。

2023年 4月23日(日)
指揮の及川慎先生がお休みで、団内指揮者の吉池陽子さんが前半も受け持ってくださいました。
新緑祭まで、この日を含めてあと3回の練習日ですから、集中力ましましの空気。
とはいえ、プログラムは、「1.おお ひばり」「2.春を歌おう」「3.花のメルヘン」「4.くもさん」「5.ルック・アット・ザ・ワールド」「6.大地の歌」「7.しゃぼん玉」「8.津軽海峡冬景色」「9.雨の日に見る」「10.心の瞳」「11.友達だから」「12.栄光の架け橋」「13.春のわかれ」の全13曲あり。
とても2時間半では全部を練習しきれないので、いくつかを抜粋して練習。

とはいえ、1曲だけ、定演曲の「揺籠のうた」もおさらいしました。「ゆーりかごのうーたを」の「ゆ」の発音をはっきりさせましょうとのご指示あり。
ところで、「津軽海峡冬景色」を歌うのは1年ぶり以上だったでしょうか。すっかり抜け落ちていることが判明。復習しておかねばならない宿題となりました。
そうそう、「雨の日に見る」の曲はハーモニーがきれいで、うっとりしますが、パートごとの縦の音をピッタリ合わせるのがむずかしく、これまた課題。がんばりましょう、です。

【次回の練習】
2023年 4月30日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです

2023年 4月9日(日)
ファミコンが来週にせまりました。が、練習はなんと新緑祭の曲からスタートです。
及川慎先生の時間は、「友達だから」と新曲の「くもさん」。
「友達だから」は、4小節一息で歌いましょうとのこと。「D」の4小節「はるかーとおーくかららー」。男声はちょっと落として。「E」の「あ・る・い・て・ゆ・こ・う」はアクセントを生かして、最後の「う」は四分音符「♩」なので、短く。
「くもさん」。各パートごとに譜読みをしました。短いのですがなんかとっても可愛い歌で、空をながめてみたくなるような気持ちになりました。

このあとは、ファミコンの単独曲の練習でした。でも歌の前に、まず出入りの練習から。なにしろこのたびは、曲目によって立ち位置が変わるので、素早い移動が肝心。狭い90センチ幅の平台の上を、転ばぬよう、楽譜を落とさぬようすれ違いながらすばやく位置替えをしなければなりません。ガ、ガンバロウ!

後半は、団内指揮者の吉池陽子さんの時間。こちらは定演曲です。前回初練習した「七つの子」と、お初の「夕焼け小焼け」の譜読みでした。この時間の歌はなぜか、他のパートさんの旋律をこっそり小声で口ずさんでしまいます。よく知っているきょくなので、ハーモニーをたのしむ余裕がもてるのかもしれません。
なお、この日は、新緑祭用のアンコール曲の楽譜が配布されました。松本零士さんをしのんで「○○○○○○○」です。

さて、いよいよ来週は、ファミリーコンサートが開催されます。
3年ぶりの合同演奏会。久しぶりなので準備事項を忘れていないかあれこれ点検。緊張します。どうぞ、おけがのないよう、無事に歌い終えますように。

【前日練習】
2023年4月15日(土)
・ひな壇作りの方の集合時間…18:00
・歌専門の方の集合時間…18:30
場所:羽村市プリモホールゆとろぎ大ホール


2023年 4月2日(日)
ファミリーコンサートまで、この日を含めてあと2回の練習日となりました。まずは、その合同曲のおさらいから。

「コンパス・オブ・ユア:ハート」
おしまいに近い、227小節あたりから、途中で息継ぎせず4小節を一息で「Ah~~Ah~~」と歌いましょう、とのこと。
なにしろ後半ともなると、息も絶え絶えになりがちです。ガンバロウ、です。
「ルック・アット・ザ・ワールド」
最後のほうの138小節。「たーかーらーもの」の、女性の「の」の音程を強めに。そのほうがバランスがいいそうです。
市民合唱団の単独曲も練習しました。
「うるわし春よ」
最初の「うる わし はるーよ」の「うる」をハッキリ歌いましょうとのことで、何度も練習。弱いと「うる」が聞こえないのだそうです。
「春を歌おう」
でだしは短調で始まるから、どうしてももの悲しくなってしまうけど、「春が待ち遠しい~!」って感じで歌いましょう。
「海に来たれ」
「D」の4小節はバスがメロディーですので、しゃしゃり出て朗々と歌ってください。また、「E」の「うーみに こよー」の「う」は、口を横ではなく、縦にして「うー」と歌うと、「う」がハッキリします。

5月に予定されている「新緑祭」の曲も練習しました。
「友達だから」と「おお ひばり」
筆者は前回練習をお休みしたので知らなかったのですが、前回は、この曲の譜読みをしたそうです。そしてこの日。さらに進んで、歌詞も入れてパートごとに4小節から8小節くらいのフレーズを練習をするところから始まりました。
お休みすると難しくて気後れしますが、何度かくり返してくださったので、ちょっと追いつくことができました。
団員さんの中には、自習用に、練習をテープにとったり、メモしたりなさっているようです。

【次回の練習】
2023年4月9日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです

2023年 3月19日(日)
前半8時過ぎまで、指揮:及川先生の時間です。まずは、ファミコンの合同曲から。
ひまわりの約束
「A」の「どうして (八分休符) きみがなくのー」の「きみがなくのー」が遅れ気味です。つづく「まだ ぼくもないていなーいのにー」は、言い直すような気持ちで歌いましょう。
心の瞳
「E」の「いーつかわかさを なくしてもー」の「なくしてもー」は、流れないで固めに「タンタンタンタタン」ときざんで歌いましょう。
栄光の架け橋
「C」の31小節。「あきらめかけたー ゆめのとちゅうー」のところ。最後の「うー」を弱くしない。強いまま目一杯歌ってきちっと切りましょう。
「J」の2小節め。「おわらない そのたびへとー」の、「たびへとー」は、固めに歌いましょう。
コンパス・オブ・ユア・ハート
この曲は、ものがたりとして歌詞がつたわるように子音をはっきりさせて歌いましょう。
「B」の間奏のあとの51小節「あああ~ あああ~」は、未来に希望をもっての「わーい! わーい!」といった感じです。勢いをもって歌いましょう。
ルック・アット・ザ・ワールド
強弱記号「mf」「f」などに気をつけ歌いましょう。
「E」の全員で歌うアカペラのところは、「p(ピアノ)」ですが弱くならないで、なめらかに。102小節の「あなたがくれた」はくっきりと。

…その後は、単独曲の練習です。
オールドブラックジョー」の、「B」7小節目と「C」7小節目「オールドブラックジョー」の「ク」。どちらも、ベースは低い音ですが、この音をしっかり鳴らしてください。和音が生きます。
「D」の8小節目。「こころはいたむーーー」のところ。ソプラノとバスは同じ音だけれど、アルトとテナーは音の高さが変化していくところなので、その変化するフレーズが終わるまで伸ばして歌ってください。音がなくなると、和音が途切れてしまいます。

休憩のあと、後半(午後8時15分)は、団内指揮者の吉池陽子さんの時間です。吉池さんの時間は、今後も通常練習の中にはいっていくことになるそうです。
練習は、童謡メドレー『いつの日にか』から。
叱られて」を、パート別に譜読みするところから始まりました。各パートが一通り終わって、「では全員で」となってみんなで歌い始めると、おお、なるほどこういうハーモニーになりますか、と感動しました。ぐっとなのしくなる瞬間です。次回はこの曲を少し歌い込んでから、次の「七つの子」にいくのかな、どんな感じになるんだろうとわくわくします。

【次回の練習】
2023年3月26日(日)
合同練習と通常練習があります。
場所:東京都青梅市
 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」多目的ホール

  • 午後1時半~3時半まで
    青梅児童合唱団と青梅市青少年吹奏楽団とご一緒。
  • 午後3時半~午後4時まで
    青梅児童合唱団と市民合唱団で「ルック・アット・ザ・ワールド」
  • 午後6時半~午後9時まで
    通常練習(多目的ホール)

2023年 3月12日(日)
合同練習がありました。この日も、ファミコン合同曲からスタートです。
「ひまわりの約束」指揮:橋本研先生
「C」(19小節)「そばにいーたいよー きみのたーめにーできーるこーとがー」のあたり。ここは、「オトナの歌い方」(なめらかに?)ではなく、「リズムをだして」歌いましょうとのことでした。
なるほど、こういう歌い方、若者の歌い方で歌うということが、この歌を魅力的にする要なのかなあと思いました。
・「F」(39小節)。「とおくでー ともるみらいー」の「とおくでー」は、「もぐりこまないようにしっかり歌いましょう」。ソプラノの「lu lu」は、しっかりだしましょう。
・「I」(64小節)。「そばにいーたいよー きみのたーめにーできーるこーとがー」を、弱くしないで歌いましょう。
・ラスト(84小節から85小節)。フェルマータのあるところ。高い壁に向かって行って降りるような気持ちでもっていきましょう。
■「心の瞳」指揮:及川慎先生
1小節ごとにお休みするのでなく、4小節を一息で。フレーズを大きくとりましょう。15小節「きみーだけがいまでもーはー あいのすーべて ときのあーゆみー」のあたり。フォルテ「f」でつないで歌いましょう、とのことでした。
■「栄光の架け橋」指揮:藤田史朗先生
「E」(42小節)。「くやーしくてー ねむれなかったー」のあたり。早くならないように、同じ早さで。また男性の「Uh」は遠慮しないで、響きを広くしてください。
(この、つづきはのちほど書きます。いったんここまで。)
■「コンパス・オブ・ユア・ハート」指揮:橋本研先生
「吹奏楽団の演奏の途中に東洋的なメロディーがありますので、それを味わってみてくだい」。「この曲は強弱をつけず、ずーっといってずばっと切る」。
■「ルック・アット・ザ・ワールド」指揮:橋本研先生
「転調していく曲です。転調のたびに、色が変わる、景色が変わる感じで歌いましょう」。

■夜は、合唱団だけの練習です。
ファミコン合同曲の復習と単独曲の練習もあり。さらに、「新緑祭」の曲「大地歌歌」。さらにさらに、この日から団内指揮者の吉池陽子さんの時間もはじまりました。
吉池さんの指揮で、定演曲のメドレー『いつの日か』から、「しゃぼん玉」「揺籠のうた」「叱られて」。これらは久しぶりだったので軽く譜読みから…。とまあ、盛りだくさんの一日。
どうぞ、お疲れがでませんように。お休みもいたさねば、な、お年頃です。
【次回の練習】
2023年3月19日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです

2023年 3月5日(日)
ファミコンの合同曲のおさらいから始まりました。指揮の及川慎先生から「1小節終わるごとに弱くなってしまいがちなので、4小節一続きで大きくフレーズをとりましょう」と、ご指摘をいただきます。「あ、そうだった」と気がつくことがたびたびあり。
忘れないように、楽譜に筆記具で、その部分に大きく弧を描い足り、矢印をつけたりしながら歌い進みました。

5月の「新緑祭」に上演する3曲、「春のわかれ」「花のメルヘン」「大地の歌」も練習。前回は譜読みでしたが、この日は少し進んでパートごとに、「A」とか「B」などのまとまったブロックを続けて歌う練習にはいりました。そして、バスとテナー、アルトとソプラノが一緒に歌うようになると、「ほー、なるほど、こんな感じになるのだったか」といっそう楽しくなります。
まだ、自分のパートを歌うのに必死だったりもしますが。

また、追加で新しい曲の楽譜も配布していただきました。
「友達だから」「くもさん」「おお ひばり」の3曲です。次回はこれらの曲の譜読みが始まることでしょう。

【次回の練習】
2023年3月12日(日)
合同練習と通常練習があります。
場所:東京都青梅市
 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」多目的ホール

  • 午後1時半~3時半まで
    青梅児童合唱団と青梅市青少年吹奏楽団とご一緒。
  • 午後3時半~午後4時まで
    青梅児童合唱団と市民合唱団で「ルック・アット・ザ・ワールド」
  • 午後6時半~午後9時まで
    通常練習(多目的ホール)

2023年 2月26日(日)
来る4月16日の「ファミリーコンサート」でご一緒する、青梅市青少年吹奏楽団さんと青梅児童合唱団さんとの合同練習をしました。
午後1時30分から、1曲を約30分ずつ、合計4曲。児童合唱団さんとの1曲。全部で合わせて5曲の練習でした。

「コンパス・オブ・ユア・ハート」では、指揮の藤田先生より「子音をはっきりと歌いましょう」とのご指示あり。

「ルック・アット・ザ・ワールド」では、指揮の橋本先生より「この歌は宗教曲で、どこにも力んだところがなく、心が洗われるあられるようなステキな曲です。心を洗濯しながら歌うといいと思います。」とのお話がありました。

夕方は、いつもの合唱団だけの練習もあり。
こちらでは、ファミコンの単独曲を練習。また、合同曲のうち充分でなかったところの部分練習もしました。

そしてそして、さらに5月に予定されている「新緑祭」に演奏する3曲(「春のわかれ」「花のメルヘン」「大地の歌」)の楽譜も配布していただき、譜読みが始まりました。今後も時間がとれたら定演曲も練習にはいるとのこと。
かくして、どんどん先へ先へと練習が進んでいきそうな予感。ついていけますでしょうか。

それにしても、この日は午後から夜までずっと集中しっぱなしの長丁場でした。ヘトヘトになって帰宅なさった方も少なからずいらっしゃっただろうなあと予想いたします。
いえいえ、かえって充実、キリッと引きしまってよい一日だった方もいらっしゃるかも? 
春の訪れとともに、合唱団は活動がぐーんと加速し始めたみたいです。(だ、だいじょうぶでしょうか…。気力体力を使いすぎないように使ってまいりたいと思うお年頃であります。)

【次回の練習】
2023年3月5日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです

なお、この日は午後3時から役員会ありです。

2023年 2月19日(日)
「ファミリーコンサート」、通称「ファミコン」の練習も佳境に入って参りましたようで。息つく暇もなく(でもないか。トイレ休憩あり、雑談休憩あり、腰伸ばし体操休憩ありですし)次々と曲練習に励んでおります。
先週充分やりきれなかった「コンパス・オブ・ユア・ハート」からスタート。
この曲は、1拍が「付点四分音符」であることを失念しがちで、「タン タン」と数えるところを、ついのんびり「ターン ターン」と歌い始めてしまいます。ほんに、指揮の及川慎先生がおっしゃるようにボーッとしてないで、「気を確かにもって」のぞまねばなりません。
また「この曲は、休符の前に弱くなったりしないで、休符の直前まで、しっかり強いままで歌い続けると感じがでるように思います」とのことでした。なるほど、フォルテ「f」が多く、ザックザックと行進してるみたいに感じます。

「ひまわりの約束」では、またしても、リピートの次はどこへ行くかわからず迷子になる症候群発生。もうこれ何遍目でしょう。及川先生が「もう、ここはあきらめて、次にいきましょう」とおっしゃられて、団員一同爆笑と苦笑。
いえ笑ってる場合ではありますまい。練習いたさねば、です。

「心の瞳」。ブレス「V」のマークがあるところまで一息で歌いましょう、とのこと。
これがなかなか。ついつい小節の終わりごとに、「あいのすーべて⤵」「ときのーあゆみ⤵」といった感じで、歌の勢いが失墜してしまいがちなのでした。はい。
合同曲はほかに「栄光の架け橋」と「ルック・アット・ザ・ワールド」も練習しました。

そんなこんなで、合唱団の単独曲をする時間は残り30分くらいとなりました。(急げ!です)

「オールドブラックジョー」。でだしの24小節だけ伴奏のないアカペラで歌います。一番始め、藤波結花先生にピアノを「ポロポロン~♪」と弾いていただいて音取りをします。これがカッコイイ! ですが、これが難しい。あらぬ音がでてしまうので、この練習もくり返しました。
残り1曲、「海に来たれ」を勢いよく歌ったところで、時間切れとなりました。

来週は午後1時30分から、いよいよ合同練習です。そして、夜は合唱団の通常練習も、いつもの時間に(午後6時半~)あります。
気力・体力が持ちますかどうか。乞うご期待。

【次回の練習】

  • 13:30~15:30
    青梅児童合唱団と青梅市青少年吹奏楽団との合同練習
    15:30~16:00
    青梅児童合唱団との合同練習
    (たまぐーセンター/多目的ホール)
  • 18:30~21:00
    青梅市民合唱団単独で練習
    (たまぐーセンター/4階会議室AとB)

2023年 2月12日(日)
・「ファミリーコンサート」の合同練習まで、この日とあともう1日となりました。
最初の練習曲は、輪唱の「うるわし春よ」。いつもの椅子席を離れて、並び方を決めるところから始めました。

まず、「ステージで輪唱用の隊列を組み、曲が終わったらすみやかにいつものパートの列にもどる」というシーンを想定して、立ち位置を決めました。これがむずかしい。

歌うパートごととか、背の順番とか、元の列にもどるときの最短距離だとか、決め手になる要素がいくつもあるからでしょう。なかなか決まらず、お時間をとりました。

曲の練習では、「八分休符」が随所にあり、全員がそろって分量どうりの間をとって歌う練習をしました。
単独曲は他に「海に来たれ」「アニーローリー」を練習。

・合同曲は、児童合唱団さんと共演の「ルック・アット・ザ・ワールド」。くりかえし登場するテーマのフレーズを、何度も練習しました。
・「ひまわりの約束」では、くり返しの記号のあとに戻る場所にたどり着けない症候群でつまづきました。及川先生から、どこにもどるのか、行き先を書き記しておきましょう、とのご指示あり。
・「心の瞳」では、曲の最後のハミングのところが「いいぞいいぞ」と及川先生から珍しくOKサインをいただき、おおいにニヤリ。
・他に「栄光の架け橋」と「コンパス・オブ・ユア・ハート」の部分練習もしました。

◎合唱団の機関紙『青梅紅梅(おうめこうめ)』№2発行配布されました。
(裏ページには、本邦初の「裏版」というミニコミ誌のような短い記事が並んだページあり。お読みになっている団員から、クスッとした笑いがこぼれていました。)

【次回の練習】
2023年2月19日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです

2023年 2月5日(日)
「ファミリーコンサート」に向けての単独曲「オールドブラックジョー」から練習。この曲は、スタートが無伴奏。藤波結花先生にピアノで短くチャラン♪と弾いていただいたところから音をひろって歌い出すのですが、これがなかなか。音程がずれたりテンポが遅くなったり。くり返し練習しました。ここのハーモニーがうまくいったら、きっと荘厳な感じになるんだろうなあとイメージしつつ…。
「母の教え給いし歌」では、小節の終わりが尻つぼみになり、ブツブツと切れてしまうので、「4小節くらいを一息で歌いましょう」とのご指示あり。
「C」の、「おしえる私の目か~ら~な~みだ~があ」の直前2小節「アー」で歌うところは、どんどんクレッシェンドしていって歌詞の「おしえる私の…」にむかって前へ前へ進むように歌っていきましょう、ということでした。
「おお牧場はみどり」。この日最初に歌ったときよりも、音量3割増しで歌いましょう、とのこと。男性の「ブンブンブン」も勢いよく「ブンブン」で。
お次は、これまた難関の合同曲にとりかかります。
「ひまわりの約束」は、歌詞のきざみかたというのでしょうか、長さがそろわず、「ふたりなら たからもーのーーになる」の、「のーーになる」が、難しいのです。「のーー」と長いところ、「になる」と短いところが歌いにくいのでした。またまたがんばろう!です。
「心の瞳」「栄光の架け橋」「コンパス・オブ・ユア・ハート」も、もれなく練習。しかし、「ルック・アット・ザ・ワールド」は時間切れでできませんでした。
なお、この日、楽譜係さんが、ホワイトボードにこんな練習のための解説を掲示してくださいました。

楽譜にメモしておくとよさそうです。
ふむふむ、おかげさまで、楽典のお勉強ができます。
輪唱の順番を示す図。なるほど、全体の構造はこうなってましたか。

わからないところに手が届くような、なんともありがたいことで。どうか団員さんの疑問がとけますように…

【次回の練習】
2023年 2月12日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで。
  • 場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。

2023年 1月29日(日)
ファミリーコンサートに向けて、この日は合唱団が単独で歌う曲からスタート。「うるわし春よ」の、輪唱する順番がまたまた悩ましい課題でして。
一曲が3フレーズ(1・2・3)に分かれて歌います。
ですが、「自分がどこから加わるのか」に悶絶してしまうのです。
自分が「1番の組」だとして、「1番の人は、2番をうたってください」というわれると、同じ「番」という言葉が続くもんだから、「だれが、どの番号を歌うのか」不明になってしまうのでした。
曲のほうに「A、B、C」とついていれば、まだ分かりやすかったのでしょうか。
それとも、「1番の人、手をあげてください。その人は、2番から歌い始めます」とすれば、よかったのでしょうか。
しかも、これらは、先生の指示によりスタートする順番が変わるのです。だからもう混乱。
なかなかの頭の体操時間となりました。さて、次回こそ間違えずに歌えますかどうですか。乞うご期待。

つづいて「春を歌おう」。
作曲の中田喜直さんの随筆集『音楽と人生』(音楽の友社)に、「春を歌おう」について書かれている文章があるそうです。(ネット検索より:こちら→「ダムサイト幻想」をうたう)。
———-

「春は雪どけの季節で、雪どけは、緊張した国際関係を和らげる平和と未来への希望、明るさをあらわしている」わけで、日本の欧米志向を憂い、「春が来た」という言葉を「朝鮮語、中国語、ロシア語」で入れた歌詞を書いてもらった
———-
とのこと。
そういえば、この曲は、最初はマイナーな感じで始まり、「春が来たんだ」の歌詞あとから、即、メジャーな曲調へと変化。「春がきた」「春が来た」と、日本語、中国、ロシア語、韓国語とでくり返します。
そして、及川先生は、いつもきまって「この曲は、暗くならないで、できるだけ明るくうたいましょう」とおっしゃいます。
うーむ、なかなかに考える歌になりそうです。

ちょこっとメモ
「春が来た」を韓国語で表記すると
봄이왔다(bom-iwassda)
これを、音声翻訳してもらうと、「」ではなく、
ミワッタ」
また、「春を歌おう」の歌詞を検索してみましたら「ミワッタ」と記述されているようです。

*****

ほかに、単独曲は「アニーローリー」「海に来たれ」も練習しました。

合同曲は「コンパス・オブ・ユア・ハート」「栄光の架け橋」「ひまわりの約束」「心の瞳」を練習。
次回は、今回やってない曲を練習しましょう、とのことでした。

だんだんに、一日で練習する曲目が増えてきました。練習を終えますと、「おお、大変、フ~ッ」ってなります。

二つのお祝い
発声練習の後、ピアノの藤波結花先生が「Happy Birthday to You」の前奏してくださり、つづいて団員が歌いました。
じつはこの日、指揮者の及川慎先生の米寿=88歳のお祝いをしたいと、秘密裏に準備していたのです。(実際のお誕生日の日は合唱団の練習日ではなくなるので、すこし早めのお祝いとなりました。)

及川 慎先生 米寿!おめでとうございます!

左から、ピアノ演奏をしてくださった藤波結花先生、花束を渡した副団長の並木哲朗さん、指揮の及川慎先生。円内写真は、2022年定演のときのものです。

もう一つのお祝いは、副団長の小林ゆり子さんが40年もの長きにわたり副団長をなさってくださったことへのお礼のお祝いです。横井二朗団長から、感謝状と花束をお送りいたしました。


小林ゆり子さんへ 副団長としてのご活躍に感謝をこめて!

感謝状と花束をうけとってくださった小林ゆり子さん。円内の写真は、2018年の市役所いこいのコンサートの楽屋にて。
余談:小林ゆり子さんにお送りしたチューリップの花は、布で作ったもの。黄色は女性、白は男性の団の制服をイメージ。今は6本しかないが、水やりと肥料をして育てたらそのうち団員人数分に増えるかも?

★ 堀越写真館

このコーナーは、青梅市民合唱団テナーの堀越弘司さんが撮影なさった写真を掲載します。どうぞお楽しみに。
今回の写真撮影は、アルトの野崎洋子さんです。(2022月2月。東京都瑞穂町「耕心館」にて。)

セツブンソウ

セツブンソウは、まさに節分頃に咲く花です。しかし、青梅辺りでは2月中旬から下旬まで咲きません。 青梅市吉野梅郷にある「梅の公園」のセツブンソウの見頃は、今月中旬ぐらいとなります。(記:堀越弘司/2023年2月4日)

【次回の練習】

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで。
  • 場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。

●午後3時から役員会があります。

2023年 1月22日(日)
ファミリーコンサート用の曲「ひまわりの約束」からはじめました。
及川慎先生が「楽譜の記号を覚えましょう」ということをよくおっしゃいます。
いろんな記号があるようで覚えきれないのですが、ことに「くり返し」を知らないと、次にどこをやるのかわからず、空中をさまようことになりかねません。そこで、次に歌う場所を楽譜に「ここから【C】にもどる」などと書いておきましょうとのこと。
ですが、書くと安心するのか忘れます。
すると、先生がさらに、「書いたら、それを読みましょう」とおっしゃって、(わーお、先生、私たちがいいかげんなところを全部お見通しなんだあと)、みんなで大笑いをしたことでした。がんばろう!です。
また、この楽曲は、音符に歌詞をどうあてはめて歌うのか、わかりずらいところがあります。「じぶんよ~り」なのか、「じぶんより~」なのか。そんな、思わず、う~ん、近頃のこういう歌、なんだか苦手って思ってしまうフレーズあり。
及川先生(もうじき88歳になられるそうです)は、「ファミコンは、こういう新しい時代の歌をたのしむつもりでやってみるといいんじゃないかな」とおしゃいます。
なかなかその境地にはいたらず…。これまた、がんばろう!です。
「コンパス・オブ・ユアハート」。これまでは歌がはいるところだけを練習していましたが、あいだに藤波結花先生がピアノ伴奏も入れてくださるようになり、「あれ?どこから歌い始めるんだろう?」となって、はいれなくなることしばしば。
そういえば、楽譜には、ピアノ譜も一緒に記載されているのでした。これもちゃんと見なくっちゃ、ですね。
こうして、だんだんと曲の全貌が見えてきて、「おっ、なんかこれカッコイイ曲なんだあ」と気づいたりして、吹奏楽さんとの合奏をたのしめるようになるのかも、と思ったことでした。

合奏する3曲のなかで、「栄光の架け橋」が、今一番すんなり歌えて、失敗の冷や汗が少ない楽曲かと。無事に歌えると、「イエ~イ」って思います。

合唱団の単独曲、「春を歌おう」「海に来たれ」も練習しました。「春を歌おう」では、5小節目「このやわらーい ひかりのもとで」の太文字「」に、テヌート「ー」がついており、音程をしっかり上げて、粘り気味に歌うように」とのご指示がありました。


次回の練習
1月29日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで。
  • 場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。

★ 堀越写真館

このコーナーは、青梅市民合唱団テナーの堀越弘司さんが撮影なさった写真を掲載します。どうぞお楽しみに。

江戸時代、江戸の町で「青梅草」と言う福寿草の野生種がもてはやされたとか。この写真がその青梅草と思われます。2023年1月22日(記・撮影/堀越弘司さん)

2023年 1月15日(木)
新年最初のレッスンです。スタートは、この曲「コンパス・オブ・ユア・ハート」。楽譜が18ページもあり、時間がかかりそうです。でも、同じフレーズが多いのが救いかもしれません。

この曲は、東京ディズニーシーのアトラクション「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」で演奏されている曲だそうです。
YouTubeの動画より。

当合唱団も参加する「ファミリーコンサー」は、青梅児童合唱団さんもご一緒です。児童さんはきっと、この歌が大好きだったり、すでに上演をご覧になっていたりするんだろうなあと想像。

さて、レッスンは、譜読みを終えて、とりあえず全曲通して歌ってみるところまで進みました。

つづいて「栄光の架け橋」と「心の瞳」。どちらの曲もリピート記号などがあり、次はどこへ戻るのか迷子にならないよう、印をつけるなどしましょうとのご指示あり。
また「心の瞳」では、24小節「それは~いきてきた~あしあとが~」のところなどを、「それは~」「いきてきた~」「あしあとが~」と、1小節ずつ切ってしまわないで、全部の歌詞を一つと考え、フレーズを大きくとって歌いましょうとのことでした。

市民合唱団の単独で歌う「母の教え給いし歌」。楽曲の最後の音は、B♭maj7(ビーフラットのメージャー・セブン)という和音だそうで、テナーさんが担当する音がとりにくく何度も練習しました。

次回の練習
1月22日(日)
・時間:午後6時30分~午後9時まで。
・場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。

【特番:日記】2023年 1月5日(木)
新年明けましておめでとうございます!
青梅市民合唱団の新年は、まず今週1月8日(日)の「総会」から始まり、翌週1月15日(日)から練習がスタート。
こうして「いつものように合唱練習ができる」ことが、ありがたいなあと、しみじみ思う新年です。
2023年は、

  • 「ファミリーコンサート」(4月16日/青梅市たまぐーセンター)
  • 「新緑祭」(5月13日・14日/青梅市たまぐーセンター)
  • 「第56回定期演奏会」(11月7日/羽村市ゆとろぎ大ホール)

…などへの出演を予定しております。
行事があるたびに、新しい楽譜が配布され、楽譜入れがどっしりと重くなっていきます。ちゃんと歌えるかなあと心配しつつも、どんなハーモニーになるんだろうと、わくわくドキドキ。
今年も、合唱団のそんなこんなを、ご紹介できればと思っております。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
(記:2023年1月5日/HP担当Fより)

ちょこっと情報
「使いやすい楽譜カバー」

青梅市民合唱団の「楽譜カバー」は、色画用紙や厚紙などで団員が1枚ずつ手作りしています。
楽譜カバーは、通常、左手の指でカバーの背を支えるように持っつているのですが、中に挟んだ楽譜が重かったりすると、ときにすべって落ちそうになることがあります。本番でおっことしたら大変!
そこで、楽譜カバーにひもをつけて指を通せるようにすると、安定して持っていられるようになります。

大場さんの、左手にかけた白いひもに、ご注目くださいませ。(撮影:2022年10月6日)

この方法を考えたのは、テナーの大場昭夫さんです。
筆者もまねして作ってみました。
楽譜カバーの背に、千枚通しで小さい穴を2個開け、手元にあったたこ糸を通して結びました。舞台で使ってみると、落ちる心配をしなくてすみ、左手が安定しているのでページをめくるのもらくちん。とても具合がいいです。

楽譜カバーの背に、2カ所、小さな穴をあけ、ひもを通します。
楽譜カバーの内側。楽譜をはさむ側です。通したひもを結んでいます。天地にワタしている白いゴムひもは、楽譜をはさむためのものです。

なお、ひもは、楽譜カバーと同色か、または、かわいいリボンなどでも楽しい感じがしていいかもしれません。
よろしかったら、どうぞ、おためしを。

2022年 12月25日(日)
来る「ファミリーコンサート」(2023年4月16日)で青梅市青少年吹奏楽団さんと一緒に演奏する曲目のうち、まだ手つかずだった曲「コンパス・オブ・ユア・ハート」の練習をしました。
17ページほどもある長帳場の楽譜にもかかわらず、この日、なんと譜読みを全部一通りやりおおせたのでした。
情熱といいますか、なんといいますか。年内にはすべての曲をなぞっておかないと年が越せないとでもいうような勢いだったのかもしれません。
パートごとに少しずつ歌って、直して、を地道にくり返すと、指揮の及川慎先生が「おー、いいじゃん、いいじゃん、ブラボー!次、行こう!」とかおっしゃってもらったりして先へ進みます。
この「ブラボー」の励まし発言がわれらのニンジンとなって、最後のページへたどり着けたのかもしれません。

どっと疲れて、このあとは抜け殻になってしまいましたが、つづいて「ルック・アット・ザ・ワールド」にも進出。以前にも練習した曲ですが、忘れているところもあり、たどたどしくなったりして課題がみえてきます。

休憩をはさみ、市民合唱団の単独で演奏する曲のうち「うるわし春」と「春を歌おう」を練習。
この「春を歌おう」の曲は、及川先生が学生でいらっしゃった頃、作曲の中田喜直さんが指揮をして混声四部で歌ったことがあるというお話をうかがいました。まだこの曲が出来たばかりの頃のことだそうです。
11小節めの「はるがきたーんだー」のところは最初ちがった旋律だったそうですが、この練習をなさっているときに、「ここはこっちのほうがいいね」と、今の楽譜の旋律に変更したそうで、まさにこの曲が完成するという瞬間にたちあわれたとのこと。
現場のようすを想像するだけですが、なんだかドキドキしました。
てなことで、これにて、歌い納めです。
どうぞ、良いお年を!

練習の最後はいつもの「さよならをしましょう」を、この日もみんなで歌いました。ほんとにほんとの歌い納めです。
バスとテナーのみなさん。
ソプラノのみなさん。後方で緑色のお洋服を着ていらっしゃるのは、ソプラノのパートリーダーの長岡喜代子さんで、椅子の消毒用ペーパーを配ってくださっています。
アルトのみなさん。消毒用ペーパーを配ってくださっているのは、庶務係の山下由美子さんです。
練習の最後は、ピアノの藤波結花先生の伴奏のもと、指揮の及川慎先生もご一緒に歌ってくださいます。
アルトの野崎洋子さんが、団員のみなさんにどうぞと運んで来てくださったのは、きれいに個包装された南天の枝。
珍しい白の南天も、はいっていたりして。
「南天(ナンテン)」は、“難(ナン)を転(テン)じて福となす”という語呂合わせから、縁起物でもあるんだよ」と教えてくださったのは、テナーの堀越弘司さんです。



【次回の練習】
2023年1月8日(日)
この日は、合唱団の総会の日で、練習はお休み。新年の合唱練習はじめは、1月15日(日)です。

「令和4年度 総会」
・開始時間:18時30分から
・場所:東京都青梅市「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。

2022年 12月18日(日)
ファミリーコンサートに向けての練習が中心でした。合同曲の「栄光の架け橋」と「心の瞳」、それに「ひまわりの約束」。
「栄光の架け橋」は、「叙情的ではなく決然と歌いましょう」、とのことでした。
・「八部休符のところはだらだら歌わずに、ピチッと切る」。

・20小節の「~あゆんできたーみーちだー」の「きたー」を固めに歌う、など。
「ひまわりの約束」は、今頃の歌らしくてシンコペーションが多く、拍をとるのが難しくて苦労しています。何度もくりかえし練習が続きます。
及川先生が「これはむずかしいねえ。でも、これが歌えるようになったら、みなさん若返りますよ~」とおっしゃり、一同笑いとなりました。ガンバロウ!です。

合唱団だけで歌う「母の教え給いし歌」では、最後近くの小節にある「B♭maj7」(ビーフラットメジャーセブン)の響きをたのしみましょうとのことで、この部分だけを取り出してくり返し練習。歌いながら「お~、なるほど、こういう響きね~」とお身体に染み渡らせていたことでしょう。

「うるわし春よ」は、輪唱なので、1番最初に歌うグループ、2番目、3番目と分かれて歌う練習をしました。
また、うたう順番に合わせて、立ち位置の並びをかえねばなりません。その立ち位置を決めて記録する係を、テナーの菅谷充さんが受け持ってくださることになりました。

また、「春を歌おう」では、おしまいのほうの「ボミ~ボミ~ はるがきたーんだーーー」とクレッシェンドがかかるところで、いったん少し弱くしてはいり、のちにぐぐーっと「ff」(フォルテッシモ)にもっていきましょう、とのことでした。

たのしい風景
前回に引き続き、副団長の並木哲朗さんがまたまた柚をお持ちくださいました。柚の木は、トゲトゲがいっぱいあって収穫がとても難しいとききます。こんなにたくさんの実をもぐのは、さぞ大変だったろうなあと思いつついただいてきました。

おりしも、12月22日は冬至。ゆず湯にいれてホカホカあったまっておられる団員さんもおられるかも…

葉っぱもついている柚です。お正月のお餅の上に飾る?
筆者は、柚ジャムを作りました。新鮮だからジュースがいっぱい。そりゃあもう、おいしいです。ごちそうさまでした。

次回は今年最後の練習
2022年12月25日(日)
・時間:午後6時30分~午後9時まで。
・場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。

2022年 12月11日(日)
新しい楽譜が配布されました。
「母の教え給いし歌」(ファミリーコンサート用)
「遠くへ行きたい」(定期演奏会用)
「オホーツクの海」(定期演奏会用)

指揮の及川慎先生の時間。ファミリーコンサート用の曲「心の瞳」「栄光の架け橋」を練習。

「心の瞳」は、リピート記号やコーダマークなどがたくさんあり、どこに戻るのか行方不明になりがちで、この日もくり返し確認しました。

また、29小節目「いーつかわかさをー」の太字のところは、楽譜ではすべて四分音符ですが、「いーつかあ~わ~かさを~(ターンタタン タータンタタン)」と歌ってしまいがちなので注意されました。
「栄光の架け橋」。男性パートが歌う歌詞「もうだめだと すべてがいやになってー にげだそうとーしたーときも-」のところで、及川先生がふと「この歌詞が気に入った」とおっしゃって、みんなが大笑い。なんでですかねえ。悲哀というか、共感というか、じんわり染みいる感じがしたのかなあと思います。

休憩のあと、新譜の「母の教え給いし歌」(ドボルザーク作曲/堀内敬三訳詞)の譜読みもスタート。ハーモニーが美しく、他のパートを耳にしつつ歌うのがたのしいです。

楽しい風景

副団長の並木哲朗さんが、ご自宅で育てていらっしゃる柚の木から収穫してたくさんの実を持ってきてくださいました。
とても頑丈でりっぱな「しょいこ」に入れて。
合唱団アルトの江口保子さんが袋に入れているところ。こんなふうに少しずつみんなでいただきました。
いい香りでいっぱいです。

次回の練習
12月18日(日)
・時間:午後6時30分~午後9時まで。
・場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。

2022年 11月20日(日)
横井二朗団長さんから、新年度2023年の活動スケジュールが発表されました。
・1月8日…総会
・4月16日…ファミリーコンサート
・5月13日と14日…新緑祭
・11月4日…夜、定演リハーサル。
・11月15日…羽村市ゆとろぎホールにて定演。
なお、今年の練習納めは12月25日。

…というわけで、まずは「ファミリーコンサート」に向けての練習です。「栄光の架け橋」と「心の瞳」。どちらの曲も、途中、それぞれのパートがどの旋律を歌うのかに迷うところがあり、確認しつつ進みました。
また、ファミコンのとき、合唱団だけで歌う曲目も及川慎先生より発表がありました。
「世界の歌シリーズ」より
・春を歌おう
・うるわし春よ
・アニーローリー
・海に来たれ
・オールドブラックジョー

それと、チェコの曲として
・母の教え給えし歌(ドボルザーク)
なお、この曲の楽譜配布はまだです。

後半は、団内指揮者の吉池陽子さんの時間でした。
「混声合唱のための童謡メドレー…いつの日か」から、「しゃぼん玉」「ゆりかご」をそれぞれ練習し、また2曲をつづけて歌う練習もしました。
なお、このメドレーは、「YouTubeでも紹介されているので聞いてみてください」とのお話もあり。
「東広島混声合唱団」さんの演奏を下記に添付します。

【次回の練習】
2022年12月11日(日)
・時間:午後6時30分~午後9時まで。
・場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。

2022年 11月20日(日)
あと6日後にせまった「あそびば ART」。他の曲よりも練習時間が浅い「もみじ」、無伴奏のシーンがある「オールドブラックジョー」を中心に。それから、団内指揮者:吉池陽子さんに交替いしていただいて、「ともだちはいいな」「御岳山ごくろうさん」も練習しました。

また、11月に予定しております定演用の曲「雨の日に見る」の譜読みもいたしました。指揮の及川慎先生から「多田武彦さんが作曲なさったとても美しいハーモニーを楽しみつつ練習していきましょう」とのお話あり。
楽譜を見ると「ミーミミーミーミー」などのように、横並びのまっすぐなハーモニーが多く、なるほど、それぞれのパートの音を聞きながら歌うのだなあと思ったことでした。
きちんと歌えたら、どんなにかたのしいでしょう。とてもたのしみであります。

次回の練習
11月27日(日)は、会場がとれなかったので練習はお休みとなります。
12月4日(日)
・時間:午後6時30分~午後9時まで。
・場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。

2022年 11月13日(日)
「あそびばART2022」(11月26日/土曜)出演演目の練習が中心でした。全曲通して演奏してみた時間をはかってみると約27分ほど。頂いた時間は30分ですので、ほぼぴったりだったようです。
団内指揮者の吉池陽子さんが指揮をしてくださる2曲以外は、指揮の及川慎先生の時間でした。
「エーデルワイス」では、最後のフレーズに「アーアーーー」となっており、「ここは和音をたのしむように歌いましょう」とのこと。
「百万本のバラ」では、「バラをバラをバラをくださーい」といいうフレーズが何度もでてきますが、最初は「mp」、次は「mf」というようにだんだんに強さ(大きさ?)を上げていきましょう。そうでないと、最後に疲れ果ててうたえなくなります」と。
ほんにもう、毎度この曲は歌い終わるとどっと疲れます。そういうときには声の配分がだいじなのだなあと教わりました。
「銀河鉄道999」の「B」にある「あおい小鳥に(が)ーーー(四部休符)」と伸ばすところは、減衰しないでしっかり歌うというご指示あり。
また、定演曲の「雨降りお月さん」「A」「B」も復習しました。次回は先へ進み「C」にはいるそうです。

次回の練習
11月20日(日)
・時間:午後6時30分~午後9時まで。
・場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」です。
なお、及川先生より、楽譜「雨の日に見る」を持ってきてくださいとのことでした。
※ピアノの藤波結花先生は、お休みです。

【おまけ】
アルトの折茂喜紗子さんが、団員の方へとお家で育てられた食用菊「もってのほか」を袋詰めして持ってきてくださいました。薄紫とガクの黄緑色のなんと美しいことでしょう。おかげさまで、新鮮ピカピカのお酢のものを頂くことができました。ごちそうさまです。

2022年 11月6日(日)
今月26日(土)に予定されている「あそびばART2022」出演に向けて、全曲を順番に練習しました。この日追加された楽譜「もみじ」も練習。歌っていると、「あ~秋だなあ」としみじみいたします。

そして、来年度・2023年定演用の楽譜が一部配布されました。わーお、ドキドキ! なんだろうなあ?
タイトルは「雨降りお月さん」と「雨(La pioggia)」でした。
さっそく「雨降りお月さん」の譜読みからスタート。
ということは…次回定演のテーマの一つは、「雨」との及川先生のお話でした。さて、お次はどんな曲になりますやら。あれこれ予想しちゃいます。

次回の練習
2022年11月13日(日)
・時間:午後6時30分~午後9時まで。
・場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」地下文化活動室Aです。

2022年 10月30日(日)
第55回の定演が終わり、さて次なる目標は次回の定演かと思いましたら、その前に「あそびばART2022」(11月26日/土曜)へ出演させていただくことになり、そちらの練習も一緒に進めていくことになりました。定演でも歌った「サウンドオブミュージック」や「私のお気に入り」「エーデルワイス」、「御岳山ごくろうさん」と、参加を見合わせた合唱祭の曲「ともだちはいいな」もあわせて練習しました。
また、「百万本のバラ」は楽譜の用意ができていなかったのですが、指揮の及川慎先生が、小節の直前に「しんじてくれますか~」と歌詞を大急ぎで読み上げてくださるのを追いかけるかたちで歌うというスタイルで練習。

これは遠い昔、フォークソングを会場のみんなで歌うとき、歌手が「君の行く道は~」というと、みんなが「君の行く道は~」とつづく…そんな懐かしい時代のことを思い出したしだいです。(筆者だけかもしれませんが。)

なお次回は、来年の定演に向けて、新しい楽譜を配布していただき、譜読みからじっくり練習をすすめてまいりましょう、とのことでした。
次回の練習
2022年11月6日(日)
・時間:午後6時30分~午後9時まで。
・場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」地下文化活動室Aです。
「役員会:午後3時から」もあります。

2022年 10月2日(日)
定演まで、この日と直前練習(10/6)の2回のみとなりました。ソプラノさんは練習時間前にパート練習をなさっていたり、全体では当日の進行プログラムや楽譜カバーが配布されたり、あちこちで諸々の打ち合わせをなさる方々があったりと、慌ただしくなっております。
まずは、横井団長の指揮で「市民歌の練習」から。
そして、前半の指揮・及川慎先生の時間。定演ソリストの及川睦子先生がお越しくださり、ご一緒に『サウンドオブミュージック』とアンコール曲の練習をしました。小節の最初の言葉、たとえば「そりのすずに」の「す」をはっきりくっきり、少しアクセントを入れるつもりでとのご指示あり。また「すべての山に登れ」は、「葬送行進曲にならないように」と。「主人公がスイスに逃れるときの歌だから、力強く、未来に向かっていくイメージで」とのことでした。
また、前回の強化練習にひきつづきこの日も、ステージマネージャーをお願いした土井さんもお越しでした。

後半は、副指揮者・吉池陽子さんの時間です。アンコール曲も含めて全曲を練習。「御岳山ごくろうさん」では、曲の途中でリズムが変化するので、それをみんなであわせる練習をしました。また、「やーさしくまーもってくださって-」の「ターッカ タッタッ ターッカ タッタッ」などを正確に歌う練習もしました。

【次回は直前練習】
10月6日(木)
・時間:午後6時30分~午後9時まで。
・場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。

ソリストの及川睦子先生と指揮の及川慎先生。ご一緒の練習が終わった直後。ほんとは白熱した練習シーンを撮影したかったのに、毎度自分の練習に夢中でとりそこねてしまいます。(撮影担当のFより)

2022年 9月25日(日)
定演のための強化練習の日で、午前9時から午後5時まで、みっちり歌い込みます。
『サウンドオブミュージック』の「私のお気に入り」で、四分休符の1拍が待てず、どうしても飛び出してしまいがちのところあり(ここ→○おどろーいて♪)。
すると、指揮の及川慎先生いわく「本番で飛び出したらビール1ダース、合唱団に寄付してもらうよ~」と。(一同笑い)
そんな緊張感と緩和のひとときもありました。
午後は、ソリストの及川睦子先生がいらっしゃりご一緒の練習です。

指揮の及川慎先生とソプラノ・ソリスト及川睦子先生。
青梅市たまぐーセンターの多目的ホールにて。ピアノは藤波結花先生。
いつものお部屋とは異なり、広い会場なのでお隣との間隔がゆったりとれます。「ドレミの歌」を歌っているところです。
マスクをきっちり装着。真剣な眼差しかと。あるいは、お昼ご飯が終わった直後で睡魔がおそってきているかも?

午後の最後は、団内指揮者の吉池陽子さんの時間です。「あおうめ青梅」のでだしのテンポがむずかしく、ゆっくりになってしまう(歌いすぎてしまう)ので、お散歩をするような感じになるよう何度も練習しました。
しかし、おしまいの「青梅街道しぐれ唄」「走れ青い風」になると乗りが良く、直しも少なくなっていきました。

いやあ、それにしても長時間の椅子生活、お疲れ様でした。腰が痛くならなかったでしょうか。お年頃の合唱団ですので、お帰りになりましたらば、どうぞお身体を休めてくださいませ、と思わずにはいられませんでした。(我が身を含めて。)
なお、役員さんは、練習後さらに役員会にご出席なさっておられます。
次回の練習
10月2日(日)
・時間:午後6時30分~午後9時まで。
・場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。
なお、この日も、及川睦子先生がいらっしゃいます。

2022年 9月18日(日)

定演まであと約3週間。今頃の流行言葉を借りれば「高揚感爆上がり」に達しております。休憩時間でのこと。練習開場の玄関前にて、台風の影響で外がすさまじい大雨だと見て取るや、「雨、雨、ふれ、ふれ、かあさんが~♪」などと歌いつつ、阿波踊りにもにた怪しげな手つきで踊ってしまうハイな気分の、われらご年配合唱団の姿あり。

さて、練習。パワーアップしております。1曲全部を通して歌うことが中心でした。
前半、指揮の及川慎先生の時間。「サウンドオブミュージック」では、一部分アルトからソプラノに加勢するよう変更があったり、「エーデルワイス」はすべて一音上げるに変わったり、ピアノ伴奏が1番と2番とで入れ替わるなど、調整が入りました。

後半は団内指揮者の吉池陽子さんの時間です。「マラソン マラソン」という歌詞でスタートする「走れ 青い風」。男性の「マラソンマラソン は・し・る」「ながれるながれる は・し・る」という歌詞があり、早口言葉のようにスピード感をもって歌うのが難関で、くり返し練習しました。

次回の練習:9月25日(日)
「強化練習」の日です。通常とは異なります。
●ソリストの及川睦子先生がいらっしゃいます。
・時間:午前9時~12時30分。
    昼食後、1時30分から午後5時まで。
・場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」1階 多目的ホール
なお、このあと、臨時の役員会もあり。

2022年 9月11日(日)

定演まであと約4週間。なにか、ピーンと緊張感のある練習でした。
前半は、指揮の及川慎先生の時間。『宮沢賢治の詩』全6曲では、パートごとに歌って音の確認をしつつ、曲の最初から最後まで通しました。
「きみにならびて野にたてば」では、前半の「原体剣舞連」「種山ヶ原」の曲とは打って変わり、「賢治にも女性とのこんな青春のひとときがあったんだなあというイメージをもって、明るく歌ってください」とのご指示でした。
筆者は、今頃でいうと青春アニメ(「コクリコ坂」?)風なイメージ画を想像していますが、団員のみなさんはどんなでしょう?

『サウンドオブミュージック』は、「私のお気に入り」「ドレミの歌」「ひとりぼっちの羊飼い」。毎度ですが、リピートしたあとどこに飛ぶかを忘れがちでして。あらためて「そうだった、ここだった」と思い出し、鉛筆の印を濃く塗り重ねたことでした。

後半は、団内指揮者の吉池陽子さんの時間です。「御岳山ごくろうさん」と「青梅街道しぐれ唄」を練習。「御岳山ごくろうさん」では、ソロ演奏がありソプラノの田中ヨシヱさんとバスの湯澤正男さんが歌ってくださり、うっとり聞いていられるたのしいひとときです。
「青梅街道しぐれ唄」では、「ギートントン」のフレーズの「ギー」をやわらかく発声しましょうとのご指摘でした。

【次回の練習】
9月18日(日)
・時間:午後6時30分~午後9時まで。
・場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」1階 多目的ホールです

メモ:9月25日(日)の強化練習に、ソプラノの及川睦子先生がいらっしゃいます。

2022年 9月4日(日)

中央がソプラノの及川睦子先生。左が指揮の及川慎先生。練習開場にて。(2022年9月4日撮影)
ソプラノの及川睦子先生。お歌いになっているときに撮影したかったのに筆者は練習に精一杯で失念。お帰り支度をなさっているときに慌てて撮影したしだい。(2022年9月4日)

副指揮者の吉池陽子さんがお休みの日で、指揮の及川先生が前半も後半も担当してくださいました。
来る定演(10/9)のゲストでご出演いただく、ソプラノ・及川睦子先生(青梅市の合唱団「コールグリーンベルd」さんの指揮/及川慎先生の姪御様)がお越しになり、ご一緒の初リハーサルでした。緊張ドキドキです。
『サウンドオブミュージック』のテーマ曲、「私のお気に入り」「ドレミの歌」「ひとりぼっちの羊飼い」「すべての山に登れ」を練習。
スタートから、室内を通り越して廊下にまでも響き渡る睦子先生のお声に圧倒され、聞き惚れ、われら合唱団の歌い出しが出遅れるというさまでした。

また、睦子先生のソプラノパートがはいることで曲の旋律がすべて埋まり、なるほど完成すればこういうハーモニーになるのであったかと知ることもできました。ご一緒にきちんと歌えるようになるまでのハードルはとてもとても高いけれど、耳がとっても楽しんだ練習でもあったかと思います。

睦子先生がお帰りになられたあとは、宮沢賢治の一連の7曲とアンコール用の新譜が配布され、こちらの譜読み練習でした。

次回の練習
9月11日(日)
・時間:午後6時30分~午後9時まで。
・場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。

2022年 8月28日(日)
青梅市役所での「いこいのコンサート」を終え、お次は10月9日の定演曲に楽譜を切り替えて練習です。
前半、及川先生の時間では、おもに『サウンドオブミュージック』の「ドレミの歌」。主役のマリアとかけあいで歌うシーンの練習。「行進しているような、弾むような感じで」とのご指示あり。また、パートごとの出番のタイミングをはかりつつ、流れるように歌っていく練習なのですが、これがなかなか。
後半は、団内指揮者の吉池陽子さんの時間です。「あおうめ青梅」の歌い出しや後半の「♪いのちいっぱいの~」のところのテンポが遅くならないようにとのご指示で練習しました。また、「mp→ mf→ f」とだんだん大きくなる感じにも注意して歌っていくなど、ぐぐっと練習が深まっています。

【次回の練習】
9月4日(日):定演でご一緒するソリストの及川睦子先生がお越しになります。また、団内指揮者の吉池陽子さんはお休みです。
場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」の1階、多目的ホールです。

2022年 8月14日(日)
前半の指揮の及川慎先生の時間は、ほぼ「いこいのコンサート」(8月22日)の曲練習でした。「アニーローリー」の出だし「♪なつかーし かーわべに」のところはバスをよく響かせて、「オールドブラックジョー」のフェルマータの印の前「♪我を呼ぶ」のところは少しゆっくりと、「花まつり」では「♪みーずいろの そーよかぜは ほーほをなぜて」を強めに…など、細かいご指示がありました。
「サウンドオブミュージック」の「ドレミの歌」では、パートごとに音程の確認と練習もしました。

後半は副指揮者の吉池陽子さんがお休みの日で、ひきつづき及川先生のご担当。
なお、男性はお帰りいただき女性のみが歌う曲「サウンドオブミュージック」の「マリア」練習しました。

【次回の練習】
8月21日(日):この日は強化練習の日にあたり、午前9時から、休憩と昼食をはさみ、午後5時までの長時間です。
場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」の1階、多目的ホールです。

2022年 8月7日(日)
前半の指揮の及川慎先生の時間は、いこいのコンサート(8月22日:月曜)に向けて、個々の曲の練習と、通しで歌った時間を計測しました。ちょっと緊張です。そのなかで「花まつり」は久しぶりの練習で、「タンラララランラン」のところを「たのしげに、うきうきと歌いましょう」とのご指示あり。
定演用の曲は「宮沢賢治の詩による合唱曲集」から「雪峡」と「こぶしの咲き」の練習でした。

後半は副指揮者の吉池陽子さんの時間で、同じくいこいのコンサート用曲の練習です。また、定演用の曲は「走れ 青い風」。男性パートの「ながれる ながれる は し る」という早口言葉みたいな早いテンポのところをそろえるのはなかなかに難しく、何度も練習しました。

【次回の練習】
8月14日(日)午後6時30分~午後9時まで。
場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。
■なお、この日は副指揮者の吉池陽子さんがお休みの日です。前半にひきつづき後半も及川先生が担当してくださり、女性だけのレッスン(「サウンドオブミュージック」の「マリア」)となります。
(記:2022年8月14日/合唱団員 F)

🎹 😀🙄😁🤣😄🎹

2022年 8月1日(日)
この日は副指揮者の吉池陽子さんがお休みでしたので、指揮者の及川慎先生が後半の時間も担当してくださいました。
7月31日(この日をいれて練習日はあと4回に迫る)「いこいのコンサート」向けの曲が中心。とはいえ、当日の演奏時間が短縮になりそうだとのことで、予定していた全曲を演奏できないかもしれないとのことで、選曲は今のところ未定となりました。
「多摩の夏」では、「ここは一息でうたいましょう」+「はずんでうたいましょう」といったフレーズ(「F」4小節分)があったり、後半(「L」の7小節目)からは「piuf」があるので「もっと強めにうたいましょう」などのご指摘がありました。
「鯉のぼり」では、途中から参加する女性のコーラスで「ひーらけるひーろーきー」の「ひ」発音をくっきりさせましょうとのことでした。

【次回の練習】
7月日24(日):午後6時30分~午後9時まで。
場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。(記:2022年8月7日/合唱団員 F)

7月24日の練習にて:休憩時間のおやつです。アルトの深海悦子さんからお庭でとれたというブラックベリーを、金子紀子さんからは飴をいただきました。ごちそうさまです。にんまり

🎹 😀🙄😁🤣😄🎹

🎵 7月24日(日):午後6時半~8時頃まで、指揮の及川慎先生の時間です。「定演」(10月9日/日曜)と「いこいのコンサート」(8月22日/日曜)に向けての練習をしました。

『世界の歌Ⅳ』から「オールドブラックジョ-」の変更になった楽譜の譜読みの復習とその先に進みました。最初の4小節め「みな世を去りて~」は柔らかい感じでとのご指示あり。

「いい日旅立ち」では、メロディーを担当するパートは音量がないととてもさびしくなるのでボリュームを出して歌いましょうとのことでした。

『宮沢賢治の詩による合唱曲集』から、「こぶしの咲き」と「雪峡」「林と思想」「上井手剣舞連」。「雪峡」の1番はユニゾンで歌いますが、ユニゾンは音程がすこしでも狂うと目立ってしまうので、正しい音程になるよう気をつけて歌いましょうとのことでした。

『サウンドオブミュージック』は「ドレミの歌」。歌詞では「ドレド」と歌うようになっているのですが、音程が「ミファミ」だったりしてとても歌いにくい箇所があり、歌詞を「ラララ」に変更しての練習となりました。

休憩を挟み、午後8時15分~9時までは、団内指揮者の吉池陽子さんの時間です。吉池さんより、「今日は定演の曲『走れ青い風』のシリーズから「走れ 青い風-青梅マラソン讃歌」を練習します」とのお話があると、団員から「この曲、待ってました!」とか「元気がでるから好き」という声あり。なかなかな人気の曲のようです。
残り45分しかない時間でしたが、パートごとの譜読み練習ののち、最初から最後までを通して歌って終わりました。

🎹 😀🙄😁🤣😄🎹


🎵 7月17日(日):「いこいのコンサート」(8月22日/日曜)に向けての練習と、定演の練習もしました。午後6時半~8時頃まで、指揮の及川慎先生の時間です。
まずは、『世界の歌Ⅳ』から「オールドブラックジョ-」の練習から。先週新しくなった譜面では、おもに曲想に関するご指示がありました。テンポどおりにどんどん進むところ(「B…かすーかにわれをよぶ」)、豊かに盛り上げるところ(C…「はやおいたればー」)、深みのある和音をきかせるところ(C…「オールド ブラック ジョー」)など。
また「いい日旅立ち」も、強調する音バックコーラスの「ルーッルー」や、音量を保ったまま4切りにするところ(「うたをーみちづれにー」の「にー」)などをくり返し練習しました。

『宮沢賢治の詩による合唱曲集』から、「林と思想」「雪峡」「種山ヶ原」。「林と思想」では、テンポが変化するところがいくつかあるので、早くしたり遅くしたり戻したりなど、指揮を見て切り替えるようにする練習をしました。

『サウンドオブミュージック』は、主人公マリアが独唱するところを「いこいのコンサート」では女性が歌うことになったのですが、うっかり忘れて出だしが遅れたりするので、その練習でもありました。そして、前回同様、「おどろーいて」の出だしもそろわず、こちらもまた練習、練習です。

午後8時過ぎ~9時までは、団内指揮者の吉池陽子さんが定例のお休みの日でしたので、団員とピアニストの藤波結花先生とで自主練習タイム。「いこいのコンサート」用の曲を練習しました。
『走れ 青い風』の「多摩の夏」では、楽譜が変更になった「F」の「あーおい あゆのむーれを」のところをパートごとにピアノ演奏の音を確かめつつくり返し練習。
また、女性の歌う「E」の「ながれのなかでみつけーるよー」のところが尻つぼみになっているので、表記通りクレッシェンドで歌うようにとのご指摘があり、これまた練習です。
『日本のまつり』から「風の盆」を久しぶりに。この曲では、バスの湯澤さんがソロで歌ってくださるフレーズにじんわり染み入るのも久しぶりでした。

【おまけ】
休み時間の雑談タイムにて。お病気の関係でしばらくお休みをなさってのち復帰なさった団員の方の「やっぱりみんなで歌うってなのしいなあ~」「家で一人で歌ったってつまんないもん」「元気がでるよー」とのお声あり。感染予防を徹底させつつ、注意深く、無理をせず体調に合わせてつつ、こうしておたのしみごとも続けられたら、どんなにかお気持ち晴れやかにいられることだろう…と思わずにはいられませんでした。

【次回の練習】
7月日24(日):午後6時30分~午後9時まで。
場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。(記:2022年7月18日/合唱団員 F)

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🎵 7月10日(日):「いこいのコンサート」(8月22日/日曜)に向けての練習と、定演の練習もしました。午後6時半~8時頃まで、指揮の及川慎先生の時間です。
『世界の歌Ⅳ』から「オールドブラックジョ-」の新譜の部分の譜読みと全曲通しての練習。『宮沢賢治の詩による合唱曲集』から、「種山ヶ原」と「雪峡」。「種山ヶ原」では、最後の1小節「かなしみは わく-」の「くー」のところは、「しっかり和音のあつさを保って切るように」とのことでした。
『サウンドオブミュージック』は、「私のお気に入り」「ドレミの歌」「すべての山に登れ」です。「私のお気に入り」では、「オーケー」のあと「おどろいて かなしくて」と続場面で「お」の前にある四分休符を待ってから歌い出さないと、飛び出しになってしまうので、これの練習をくり返しました。ふう、全員そろうのはむずかしいです。

午後8時過ぎ~9時までは、団内指揮者の吉池陽子さんの時間。『走れ 青い風』より、「青梅街道しぐれ唄」。新しく入団された方がいらっしゃるので、譜読みもしながらパートごとの練習をしました。いこいのコンサートで歌う「多摩の夏」も練習。

次週(7/17)は、吉池陽子さんの月1回定例お休み日です。自主練習になりますかどうですか。おたのしみルンルルン♪であります。

【次回の練習】
7月17日(日):午後6時30分~午後9時まで。
場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。(記:2022年7月17日/合唱団員 F)

🎹 😀🙄😁🤣😄🎹

🎵 7月3日(日):定演(10月9日)に向けての練習です。午後6時半~8時頃まで、指揮の及川慎先生の時間です。
『宮沢賢治の詩による合唱曲集』から、「種山ヶ原」「上井手剣舞連」の練習でした。「種山ヶ原」は全体の音を1度下げたので、慣れる練習でもありました。また、この曲は、8月に予定している「いこいのコンサート」でも演奏する曲目だそうで、いっそう気合いがはいりそうです。

『サウンドオブミュージック』では、「ひとりぼっちの山羊飼い」と「私のお気に入り」です。

午後8時過ぎ~9時までは、団内指揮者の吉池陽子さんの時間。『走れ 青い風』より、「青梅街道しぐれ唄」です。出だしの「しぐれ~しぐれよ~ 街道の~しぐれ~」というくだりが演歌のようで、思わずマイクを握るポーズをとりたくなります。

この日は、しばらくお休みなさっておられた団員の方がお二人お越しになり、ぐんとにぎやかになりました。一方、お休みをとられた方もおられて、どうしていらっしゃるかなあと、さびしい思いがつきません。

団員のみなさまへ:次回は、「いこいのコンサート」の楽譜をご用意くださいませ。
・『世界の歌Ⅳ』(「海に来たれ」が入っている楽譜)
・「いい日旅立ち」
・『日本のまつり』(「鯉のぼり」の入っている楽譜)
・「花まつり」

【次回の練習】
7月10日(日):午後6時30分~午後9時まで。
場所:東京都青梅市 「ネッツたまぐーセンター(文化交流センター)」4階 会議室AとBです。(記:2022年7月10日/合唱団員 F)

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2022年7月3日。お休みなさっていらっしゃったお二人の方からお菓子を頂きました。ごちそうさまです!