青梅市民合唱団の日々

2025年3月30日(日)
午後1時30分から15時半。合同練習の3回目。指揮は、橋本研先生と、藤田史朗先生。吉川健一はお休みです。
「希空」は、最初の「さあ翔(か)けだーそうよ」の「さあ」のSがくっきり発音できていないとのご指摘あり。いつも吉川先生がおっしゃっていたように、ここでも子音の発声がだいじだなあと思ったことでした。17小節の四分音符は無しでお休みし、次のでだし「かぜがー」を揃えてだせるようにしましょうとのこと。
「糸」。14小節目。「わたしたーちはー なーにも しーらないー」を急ぎすぎないように。25小節目「たーてのいとはー あーなたー」は、下がった音を丁寧に、あったかい音量でとのことでした。
「Tomorrow」。「TO-MORROW」と歌う「TO」が何度もでてくるけれど、それぞれ違う休符のあとにでてくることに注意して、出だしを揃えましょう。
「ふるさと」。なんだったっけなあ。すみません、思い出せません。

夜は、そのまま同じ室内で、通常練習でした。
指揮は、団員指揮者の吉池陽子さんです。
「Sing」と「私たちは、青梅市民合唱団ですっ!」と「ディズニー合唱曲集」のおさらい。「ホームソングメドレー」から「ウィーンわが夢のまち」を練習しました。

【次回の練習】
日時/2025年4月6日(日)18:30~21:00
場所/羽村市プリモホールゆとろぎのリハーサル室
※ 吉川健一先生がいらっしゃいます。
※ 吉池陽子さんによる補習練習はありません。

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2025年1月12日(日)
青梅市民合唱団に新しくお迎えした指揮者、吉川健一先生との初練習日です。

★どんな練習になるのか、とても緊張しました。風船がでてきてびっくり。先生の声が風船に伝わって、さわるとビリビリ。自分でやってみると、ふくらますのにも一苦労。唇をブルブルさせるのも、ブルッてやったらすぐ息が終わってしまうし。先生のブルブルは長い長い。

写真がぶれてすみません。左側にいらっしゃるのがピアノの藤波結花先生です。なお、右側のテーブルの上にちょこんとのっかってるのは、だるまさん。この日は青梅市のだるま市で、並木哲朗団長が合唱団の今後の活動を願って贈呈してくださいました。

★「母音をハッキリ」が大切とのこと。青梅市民合唱団は、「おうえ いい(ん) あぅいぉうあ(ん)」だったかなあ? そもそも、母音が何かすぐにはわからん。

★「Sing」の練習。目をいっぱい開けて、にっこり、元気に「スィーン、スィガーソーン♪」 「ランララ ラランラ♪」って歌うんだって。なんか、映画「天使にラブソング」みたい。ステージで、見るからに高齢の私たちが、あんなふうに指を鳴らさんばかりに揺れて歌い出したら、さぞカッコイイにちがいない。と、夢見てしまった。

★よく笑った練習。気がつけばずっと立ちっぱなしだったかも。めちゃ緊張してたんだね。バタンキュー。おかげでよく眠れました。

★以前もやった「ディズニー合唱曲集」。歌ってみたらほとんど覚えてないことが判明。ガーン。一つ一つ譜読みからやりましょうって思ったことでした。

★家に帰って、唇ブルブルをやってみた。「さいたー、さいたー、チューリップの-」とか、歌を歌うつもりでブルブルしてたら、なんかできてきた。ちょっぴり自信がわく。やればできる、かも?


【音取り音源】
「Sing」(市民合唱団の単独曲目)の音取り音源を、吉川先生から紹介していただきました。また、ファミリーコンサートでご一緒する、青梅市青少年吹奏楽団の川谷恵一団長さんと長谷川正さんからも「糸」の音源の紹介をいただいています。

「Sing」

「糸」

【次回の練習】

2025年1月19日(日)
・午後6時30分~午後9時まで
・青梅市たまぐーセンター4階会議室AとBにて
※ 吉川先生と団内指揮者の吉池さんがお休みです。ピアノの藤波結花床先生と金子紀子さんが音取りをしてくださいます。