オパール会

オパール会とは
 青梅市民合唱団の団内サークルといった感じでしょうか。
今は故人となられた団員の宮岡寛さんをはじめ、既に退団された橋上一彦さん、梅澤誠さんら、多方面の知識を有する人たちにより企画・運営されてきました。

第1回のオパール会は、平成19年(2007年)3月19日(月)、六道山・野山北公園ハイク。村山かたくりの湯で入浴なさったそうです。

平成2年7月の奥多摩湖ハイキングを最後に、コロナ禍により中断していましたが、堀越弘司さんが後を引き継ぎ平成5年11月22日より再開しました。

■オパール会のネーミング:
OPAL→ older people with active lifestyle

オパール世代:健康で活動的な中高年世代。アメリカの研究機関による造語で、オパールは「 older people with active lifestyle 」の略であると同時に、宝石のように輝く充実した世代を意味する。「シルバー世代」に代わる呼称として、日本でも使用例が増えている。(時事用語辞典より)
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 そんな〈オパール世代〉というステキな言葉を、当時団員だった東海林津多子さんと宮岡寛さんがいちはやく察知し、「オパール会」とネーミングしてくださったのではないかと思われます。(筆者記)

2024年1月17日(水)
「多摩川が遺した緑地と湧き水を訪ねる」
この日は、とてもいいお天気でした。

下記の写真は、団長の並木哲朗さんが撮影してくださいました。
リュックの中身はお弁当でしょうか。解説の栞を手に手に、どんな冬景色を眺めていらっしゃったのでしょう?
参加できなかった筆者は、想像するばかりです。

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2023年11月22日(水)
「玉川上水」と「薬用植物園」を巡るハイキングコース。
写真は、薬用植物園にて。背景の紅葉している木はハナノキだそうです。