青梅市民合唱団♪

*** コンサート予定 ***

釜の淵新緑祭2024

終了!ありがとうございます

青梅市 S&Dたまぐーセンター
多目的ホール

上演時間:午前11:00~午前11:50

【上演風景】この日は、快晴。お客様は約150人ほどいらっしゃったように思います。写真は、テナー・堀越弘司さんのお友だちの方が撮影してくださいました。とてもうれしかったです。ありがとうございます。

背景にある6枚の板は、反射板です。歌っていると、背中の板に音が反射しているのを感じます。さて、お客様には届きましたでしょうか?

お客様にお顔が見えるように(歌う側は、指揮者の指揮が見えるように)足元には、高さ40㎝×奥行き30㎝の台と、高さ20㎝×30㎝の台を置き、ひな壇にいたしました。大人が立つには狭い台でドキドキしましたが、けがもなく無事舞台を務めさせていただくことができ、ホッとしました。

肝心の歌の出来映えですが、いかがでしたでしょうか?
反省多々あり。そして、ドキドキ、わくわくもいっぱいありだったかと。
さて、この後は、定演の練習。そして、次回の演奏会は下記を予定しております。

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【日記】練習風景ちらり

…合唱団の練習のようすをご紹介します…

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2024年5月12日(日)
8月27日に予定されている「いこいのおんがくかい」まで、まだ時間があるので、このあいだに定演の練習を進めます。
左側がこの日の練習曲。また、定演のステージ曲の順番が及川愼先生より発表になりました。画面右側です。


また、新しい楽譜「にじいろ」「若い広場」「365日の紙飛行機」も配布されました。
練習は以前も練習した「白銀はまねくよ」からスタート。とはいえ、あまり覚えておらず、新しく入団なさった方もおられるので、譜読みから始めました。
つづいて「雪が降る」です。こちらは新譜。(つづきは、のちほど書きます。)この歌は、ひとえにテナーさんの活躍にかかっているんだそうです。メロディーを縁取る他のパートの「Ah」や「babababa」。この日は、まだ曲の途中までの譜読みでした。うまく馴染んで演奏できたらいいなあと思ったことでした。

10分ほどの休憩をはさんで、8時13分からは、吉池陽子さんの時間。こちらも新譜の「グリーンスリーブ」。いちおう最後まで譜読みをやりおおせたところでちょうど終わりの9時。いつになく早い仕上がりに「おおー!」という声があがりました。次週には忘れたりもするんですが。じっくり練習していきたいです。

次回の練習
5月19日(日)

  • 時間:午後6時30分~午後9時まで
  • 場所:東京都青梅市
    「S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)」
    4階 会議室 AとBです。
    ※吉池陽子さんはお休みの日。補習練習もお休みです。

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「日記:練習風景ちらり」の過去記事は
こちら「過去の練習風景ちらり」

★ 堀越写真館

 このコーナーは、青梅市民合唱団テナーの堀越弘司(ほりこし ひろし)さんがお届けする、植物の写真とそのミニ解説です。ゆったりのんびりくつろぎの一コマを。どうぞお楽しみに。

2024年5月7日

タケノコ(筍)

 筍とは、まさに「竹の子」で、これが育ち(伸びて)節(フシ)毎に枝葉が出てくると竹になります。この写真は孟宗竹の筍です。
 竹は、他の樹木にはない育ち方をします。その一つが肥大成長はしない、と言う事です。筍を縦に切ると階段状に節が現れます。仮に、筍の状態で下から6段目の節の太さが8センチとすると、筍が育ち樹高が高くなっても、6段目の節の太さは変わらず8センチなのです。
 二つ目の特徴は、成長点の数です。話を分かりやすくするため、針葉樹と比較してみましょう。針葉樹は幹と枝がハッキリしていて、特に幹の成長点にトラブルが無ければ、成長点は幹のてっぺんに一つだけなのです。
 ところが竹では、成長点は一つ一つの節の頭部にあります。ですから、節が30個あれば成長点も30個あるのです。
 仮に、一つの節で1日で1センチ成長すれば、節が30個ある竹では1日に30センチ伸びる計算になります。筍の成長の早さは、「節間(セッカン)成長」と言われるこの成長の仕組みにあるのです。この現象は笹でも同じです。
 ところで、皆さんは竹と笹の違いをご存知ですか?太さは.識別には関係ありません。成長後にも稈鞘(カンショウ:筍時の皮)が残っているのが笹で、落ちてしまうのが竹なのです。
 筍が伸びてくると、竹林は「竹の秋」を迎えます。
(写真と文/堀越弘司)

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★「堀越写真館」の、バックナンバーは、

こちらです→堀越写真館

連載マンガ『青梅の森合唱団』

「青梅の森合唱団」という架空の合唱団の、あれやこれやをマンガでご紹介するコーナーです。(初出:2023年3月)合唱団ならではの“あるある”や、筆者“とおん”が実際にであったシーンだったりもするそうです。
のんびりハハハと眺めていただけましたらうれしいです。
なお、このマンガは、毎月1回発行している青梅市民合唱団の団内広報誌『青梅紅梅(おうめこうめ)』の裏面「裏梅(うらうめ)」に掲載しているマンガでもあります。)

【おもな登場人物】
うま団長:青梅の森の団長。町内のお世話係も担当し、自転車に乗って走り回っている。家族によくケーキを買ってプレゼントするらしい。
くま:青梅の森の副団長。ユズの木を大切に育てて団員におすそ分けしている。おいしいジャムやピールが作れると評判。
さる:らくがきが大好き。どこでもいつでも描いている。副団長兼事務員。

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2024年3月号

過去のマンガ記事は

こちらです→連載マンガ『青梅の森合唱団』

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団員募集中

青梅市民合唱団の練習は……

  • 毎週日曜日の午後6時30分~9時まで。
  • 場所は、青梅市S&Dたまぐーセンター(文化交流センター)へ。
  • 入団試験はありません。どうぞお気軽にお声かけください。
  • マスクをお忘れなく。
  • お電話はこちら→0428-22-7576
    (団長:並木 哲朗/なみき てつろう)

【入団動機】
青梅市民合唱団にはいったのは、どんなことがきっかけだったのでしょう。実際の団員の方のお話です。

第1話: 寝たきりの母の介護。母の楽しみは歌を聴く、一緒に歌うことでした。リハビリに来られた先生がある「歌の会」に入っており、母のベッドの周りで一緒に歌う機会を得ました。楽しかったです。その「歌の会」に誘われましたが、遠いのでどこかないかなあと漠然と考えていた時に「男性だったら青梅市民合唱団があるわよ。」と近所の方から勧められて、電話しました。
見学は、釜の淵市民センターで。皆さん、うまいと思いました。「いこいのおんがくかい」の前日の最終リハーサルだったのですね。私の声を「低くてやさしいお声ね」と女性団員の方に煽てられて即、入団しました。(Nさん)


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